スペース寿司

とあるオタクの生活記録

休みが終わる

ゴールデンウィークが終わる。
それと同時に一ヵ月続いたコロナ禍によるニート生活が終わる。
仕事ね、無事見つかりました。今週末からは真っ当に働くようになる。
5年くらい続いていた生活環境ごと変わるので不安はあるが。

二次創作のモチベが保たれるのか。
ただでさえセンスも書く速さも底辺で、この一ヵ月、一日潰しても2000~3000文字の話を考え付くのが精いっぱいの私が、これからどうなっていくのか。

原作派生作品の感想を書いたり、人に感想送ったりするのは相変わらず好きだ。(感想送る相手はだいぶ減ったが。拗らせたので)
このままこうやって、特にもやもやと悩まなくていいフィールドに引っ込んでいく可能性はある。
私はやっぱり読んで消費する側として生まれた人間なのかもしれない。とは常々思う。
こっち側って心安らかなんだよ。

結局「書き手」とかいう側にいると、私はずっと何かに悩み続けてしまう。
書く楽しみよりも、比べる、比べられる苦しさとか自分の稚拙さを振り返ることしかできなくて恥ずかしい思いをすることのほうが、やっぱり断然多いんだよ今。
なんでこうなった……

休み明けどうなっていくんだろう。
残り僅かな時間で何ができるかな…