今日は推しのイベントがある。
推しの出演イベントは割と珍しくなく、半年に2〜3回は催される。
内容はチェキ撮影などだ。
一応チケットは当選している。
しかしやる気が出ない。
寝てたいと思うしゲームがしたい。
部屋の掃除もしたい。
会場が遠いし特にグッズも欲しいものがなかった。
チェキに関しては、2ショットが精神的にきつすぎて無理なのである。
ソロチェキにしてもらうのも可能だが、じゃあそこまでして…と思うし、どうせ面と向かったところで緊張でろくなこと言えない。
目も見れないだろう。
結構強めに思うが、いちいち面と向かう機会とかぶっちゃけいらないのである。
現場で、板の上で、一方的に輝いてる姿を見せつけてくれるだけで十分なのだ。
私はそれを客席の暗がりから観させていただくだけでいいのだ。
あとこんな姿を推しの前に晒すのもきつい。
推しだってもっと若く可愛い子に好かれたいだろうに。
向こうは仕事とは言え申し訳ない。
行くのやめよかなみたいな気持ちの裏にある「もったいない」の内訳の種類で、行くか行かないか決めようと感じているが
「せっかくチケット買ったしな…」が大半占めてて、
「見たことのない推しの一瞬が見れるやも」が後付みたいについてくる。
こういうときは無理に動かなくていい気もする。
じゃーいいのかなという考えになってとりあえず洗濯している。
今日は天気がいい。
ナレーションのオーディション案件を紹介してもらったので、音声でもつくるか。
ナレーション苦手ではあるんだが。