スペース寿司

とあるオタクの生活記録

日曜役立たず説

仕事がはじまった。
完全朝方の生活である。6時半には起きている。慣れない。
一日の中で何回も眠くなるので必死に起きている。

業務にはまだ入らずに研修をひたすら受けている。
大量採用であるせいなのか、もともとの社風なのか、今月いっぱいの勤務日程はすべて研修である。
すごく手厚いし、
「一度で覚えられないのは当たり前なので、都度聞いてください」
と言われているのはとても助かる。

 

勤務開始三日で放置されることはなく、聞いたら聞いたで開口一番
「マニュアル読んでます?(or マニュアルくらい読んでくださいね)」
「ちゃんと調べましたか?」
嫌味ったらしくメンションしてくるSVなどはいない。ありがたい。
ただ、「研修日程、休まずご出勤いただいてありがとうございます」とか言われると、どれだけ逃げられてきたんだ、という気持ちにならないわけではない。

今のところなんとなく言われたことは把握しているつもりだが、結局前職で言われた「能力不足」の実態が分からないままなので、自覚なくポンコツムーブをしているのでは、という、うっすらした恐怖がある。
自分を信用しきれてない。
自己肯定感みたいなところがズタボロである。

 

今日は仕事が休みだった。
研修期間中は土日が固定休みとなるため、久々にカレンダー通りの休みの生活でもある。


母が叔父夫婦と旅行に出かけることになり、一旦の集合場所を東京駅に指定されたとのことで、「せっかくだから東京駅の外観が見たい」と言っていたので、案内がてら集合時間よりも前に落ちあって構内外をうろうろするなどした。
ごはんだけ一緒に食べて、そのまま見送って解散した。

帰りがてらでどこかに寄れないかと思ったものの、どこもかしこも混雑しているし、喫茶店も満席だしで、しぶしぶ家に帰ったらどっと眠くなった。
眠って起きたら21時前だった。

日曜日、わりとできること少ないと思う。
どこ行っても人しかいないし。同じこと考える人間の絶対的な母数が増えるし。
休むなら平日のが断然いいのではないか。
そんなことを考えていたら、もうそろそろ寝る支度をするべき時間帯になるわけである。
あーあ。

 

二次創作はしていないが、オタク活動は継続している。
ここで書くとジャンルバレしてしまうから書いてないだけで、供給を得るためにかなりアクティブに動いている。
相変わらず語れる相手はいない。壁打ちにもそろそろ慣れてきた。

二次創作書きたいけど、また「物語にならない」現象がずっと続いている。
ヤマもオチもないメモだけが嵩む。これあかんやつだ。
別に大作が書けるわけでもないし、書き上げたいわけでもないのに、なんでこうなるんだろうか。

創作以外だと、この前声をかけてもらって、仲間内で2~3時間かけて朗読をやってみた。
参加者だけdiscordとかで繋いでただ読み合うだけの非営利のやつである。
長い本だったので事前にルノアールで3時間かけて読んで挑んだ。
割と楽しかった。
こういうことはできたからえらいと思うことにする。
やってるやってる。人生の時間どんどん自分のために使っていこう。

 

そういえば計画通りにディズニーシーにもこの前行ったので、振り返り日記書きたい。
モチベが下がらなければの話だが。