スペース寿司

とあるオタクの生活記録

さっきまで考えてたことの書き起こし

最近のあまりの萎れぶりに、大殺界なのでは? ととある人から言われた。

調べてみたら私はどうやら大殺界2年目で来年もまだ大殺界であるらしい。

来年は

「何をやってもうまく行かないし浪費したり収入が途絶え借金を作るかもしれないし、あと自分で選択して何かをする、というのもダメです。とにかくおまえは苦しみます」

みたいな一年らしくてこれ以上辛いことしか続かないの本気で嫌だなと思った。

まだ2022年も始まってないのに既に「早く2023年(大殺界が明けるらしい)になってほしい」とか思ってんの。鬼どころか無惨様も失笑レベルである。

 

大きな転機は迎えてはならないという。

転職とか引っ越しとかはNG。

 

では二次創作をやることは転機になるのか?

リングフィットを始めるのは転機だろうか?

数年ぶりに色々ゲームやってみようかなと思ってるけどこの環境の変化もまずいのか?

 

来る2023年に向けて勉強などをして蓄えるのはいいことらしい。

二次創作のためにネタ集めをするのは蓄えとしてとらえていいのか?

リングフィットも、肉体のための下積みみたいな感覚で捉えるなら、これも一応は「蓄え」であるのか。

ゲームをはじめるのも趣味を豊かにするためのひと工夫として考えるなら蓄えであるのか。

 

転機の大きい小さいがようわからん。

だって些細なことでも生活に関係するなら結果大きなことじゃないの?とか思ってしまう。

かといって何もすんな、受け身で耐えろとかマジで無理でしょ。死ぬじゃん。

 

来年含めて見通しが真っ暗だと仮定して、ではどう過ごしていけばいいのか。

二次創作しなきゃ、という焦りを取り払って読書とかゲーム時間を振るとか、そういうことか。

映画もアニメもドラマも興味あるものをじっくり見てみればいいのか。

仕事面については、正直あと2年3年今のところにいられるかと言うと全然そんなビジョンが浮かばないが、大きな転機はアカンと言うなら我慢すべきなんだろう。

 

ここ一年、こと二次創作については焦ってばっかで、かと言って成果をあげたわけではないので、ほんと視野がやばくなってんだろうなという自覚はある。

 

「こんなことしてる場合じゃない、書かなきゃ。〇〇さんはこんなクオリティのものをコンスタントに上げてる。チヤホヤされてる。みんなあっちにいってしまう。自分もうまいものをしっかり書かなきゃ」→何もかも半端でしかも書けない

 

みたいな一年だった。

 

腰据えて読書できなかったのが一番それを物語ってるよね。

1ページ読むだけで焦り始めるから。

 

死にそうになりながら仕事して帰宅したら慌ててパソコンつけて唸って書けないまま寝落ちしてまた死にそうになりながら仕事して休みの日もパソコンだけつけて唸って、時間もったいないからテレビもつけっぱでなにかをとにかく再生してて、結果作品見るのも書くのも結果半端なままであった。

友達と遊ぶことも本腰を入れられないこと多かった。

何をしても時間制限ありの感覚でいた。

冷静に思い返してマジでキツい。

 

余計なことに罪悪感なく取り組んで、妄想なんて、二次創作なんて気が向いたらでいいんやでーってなりたい。

ていうか公式の供給を謳歌するのが先だろマジで。私の第一のアイデンティティは文字書きとか二次創作作家というところにあるわけじゃなくて、とにかく消費するのを楽しんでるオタクなんだよ。しっかりしろ。

 

こんなことしてる場合ですよってなりたい。