スペース寿司

とあるオタクの生活記録

TOKYO

帰省から戻った。
帰省中は仕事をしたりぼーっとしたりしていた。
個人用のノートPCとSwitchを持っていって正解だった。
1人暮らしでの生活形態に慣れすぎているので、どうしても必要。
二階の自分の部屋が完全に物置になっており、一階ですべての生活を母にあわせて行っていたせいか、就寝・起床はそれなりの規則正しさだったと思う。


母は落ち着いていたというか、私といることでモチベあがった感じもあった。
やはり寂しいのか、話し相手とか欲しいんだろうなと。
幽霊なんて信じるタイプではなかったのに「お父さんが枕元にいた」「お父さんが起こしてくれた」とか言い出すようになってた。
そこになるべく感情を乗せないようにして会話をしていた。

母、私が実際に仕事してる様子も見てて、「大変だね」みたいなこと言ってた。
これからは邪推で「忙しぶるな」みたいな理不尽なキレ方はされないとは思う。というかそう願っている。

今後はリモートで仕事もできることが分かったし、一年に一回と言わず帰ってきてほしい、みたいなこと言われた。
それはまあ、思案中である。

そんな感じでまたオタクとしての生活が始まる。
仕事も今日から本格的に始まる。やらなきゃいけないことあってちょっと腰が重い。

推しと推しカプと各種オタク趣味がある東京って偉大だな。
東京に住んでてよかったなと思った。

今年もよろしくお願いします。