スペース寿司

とあるオタクの生活記録

自宅環境保安維持委員会

6連勤6日目。

朝5時に目が覚めた。

ギンギン具合が緊張感の名残みたいで気味が悪い。あと二度寝してからの体の重いこと重いこと。

 

業務中はもはや「無」である。

無限湧きするタスクを処理して消すゲーム。

クソみたいなゲームだなぁ〜。

 

明日休みでもまた2連勤、1休、2連勤からの帰省である。息をつく暇がない。

帰省が次のハードルである。

父親に嫌気のさしている母親からの「あんたと話してると元気出るわ」「帰ってくるの楽しみだわ」が壮絶な負担である。

やめておくれやす。

 

 

帰省嫌すぎてSwitchとKindleFireを持ち込む予定だ。

なるべく自宅と同じ気持ちでいたい。

でも部屋に籠もっていたら間違いなく言われる。やだな。掃除とか手伝うつもりである。

 

一人が長いと一人としての習性みたいなのがもう染み付いてしまって、今更実家の空気に馴染めないよね。

その他の事情も含めて、最近は実家はなかなかに帰りたくない土地である。

昔はあれだけ帰りたかったのにな。

 

アマゾン初売りで掃除機を買った。ようやく買い替えた。上京してずっと使っている掃除機。もはや骨董かのようである。

あとはガスコンロだ。

今年は家電機器の出費がかさむと占いで言われていたがそういうことだろうか。

 

占いにばかり気を取られているのではと友人から指摘されている。

占いなんて所詮一部の物好きを除き心が弱った人間が縋るものであると理解しなければなと思った。

 

あと四時間半仕事をする。