スペース寿司

とあるオタクの生活記録

みそぎ的な何か

1月ももう終わりである。

 

ここ一か月は恵まれていたほうだと思うので、みそぎのつもりで自分を振り返る。

 

仕事を覚えていくと共に、正直やりたくないなと思う種類の仕事を認識するようになった。追いつめられたらやるけど、できればやりたくないみたいなやつである。
それをやるのが億劫でいつもモタついている。
在宅・かつ前の職より精神的負担は少ないという願望を叶え、結局次の欲が出てきた。
人間とは怠惰の生き物である。

 

体調はすこぶる良いと思うが、なかなか外に出ないのがよくない。
在宅だと座りっぱなしで立ち上がる回数も少ない。
休日遊びに行くと帰宅してから脚がガタガタ言っている。
自炊が増えた。玄米を炊くようになった。鍋をすべて新調した。
でも料理はできないのでずっと限界メシをつくっている。
なんにでもトマトジュースを入れればなんとかなると思っている節がある。
Youtubeとかの節約生活とか料理上手の動画を見て、自己嫌悪している。

お金を貯めたいが、貯まらない。
ついにちゃんとした家計簿的なものをつけはじめた。
とにかく一か月どれだけ支出しているかを可視化するようにしている。
結果、ここでも自己嫌悪に襲われて朝起きてから2時間起き上がることができなかった。

 

二次創作はぼちぼちやっている。
文字数も少ないし一か月に一本書けたらラッキーくらいだがやっている。
交流は断ち続けている。
この界隈、一回それなりに焼け落ちた村のようなので、住人は引っ越したりひっそりさらに山奥に隠居しつつ、その範囲で狭く深い付き合いをしているって感じがする。そんなとこにいちいちお邪魔する気力がない。何より地主レベルの最大手が地雷なので関わろうにも無理が生じる。
そういえば前ジャンルの界隈を久々に覗いたら村長()が主催で村飲み会があったらしく「やっぱ自ジャンル、好きだなあ…」みたいなノリになってて笑った。
接点無カプアンソロまで出して大暴れしてたあんたらがそれ言うか。
おまえらの解釈も内輪ノリも大っ嫌いです。


プロフや投稿作見る限り、自カプとは縁が無さそうな人にフォローされるの、正直意味が分からない。
申し訳ないけど自傷でもしてるのか晒すために粗探しされてるのかという気持ちになる。警戒してしまう。
ごくたまに完全に同じ嗜好の人と出会うとほっとするし嬉しい。
追いつめられない程度にやりたい。
楽しいのが一番。

そう言えば、最近前ジャンルで投稿していた作品を全部消した。
すっきりした。