スペース寿司

とあるオタクの生活記録

実質ゼロ件への挑戦

最近好きなカプがある。

ドマイナージャンルである。

そもそもの検索結果が2桁且つ、ここ数年一切新規投稿がないという、文字通り焼かれて打ち捨てられたあとの村である。

しかも数少ない投稿作はリバ書きによる作品が大半なので実質0件といっても過言ではない。

(※失礼な発言と承知の上で言うが私はリバ書きが書いているものを自カプ作品として受け取れない傾向がある)

 

このたび、そんな廃村に一人足を踏み入れた。

とりあえず書いた。村の祠への供物みたいなもんである。

長らくの書けない呪いに苦しむ民なので必死に書いた。

相変わらず感情描写が不足してて観念的で、他者が読むと不完全燃焼感が否めないと思う。

なんか全体的に突拍子もないというか。

でも書いた。書き終えることが大事。

 

閲覧数、とても少ない。ブクマも3。

さんだよ。みっつ。スリー。

私の中ではハチャメチャに需要あるのに世間は求めてないらしい。

 

年末だからみんなそんなことしてる場合じゃないのかな。

もうみんな諦めて検索することもしてないのかな。

私がハマるカプはそこまでメジャーでないのが常だが、ここまで過疎ってるのは初めてでさすがに悲しい。

 

このカプ読みたい。だれか描いてほしい。

たぶんだれも描いてくれない。

 

ゴミみたいな話でも自分が耕すしかない。

肥やしくらいにはなってくれ。

どうせ大した人数に読まれてないと思えば、多少文章がへたれでもいいではないかみたいな気分でいこう。

どうせ読むのは数名なんだから好きにやれよ。

 

書き終えることを引き続き目標にしていく。

別にいいじゃんもー。

下手くそでもいいよ。

楽しもうよ萌えを。

 

今年も終わる。

今年の年末は帰省して、実家で仕事納めをした。

年末年始は休める。

パソコンとSwitchを持ってきた。万全である。

 

自カプも書きたいです。おわり。

 

今年は色々あったけど来年は良い年にしたい。

よいお年をお迎えください。