スペース寿司

とあるオタクの生活記録

十月はニートのたわごと

20日間のニート期間が終わった。
この間日記を一回しか更新しておらず軽く後悔をしている。

20日間、マジで書くことが無いほどヤマも意味もオチもない日々だったかというとそういうわけではなく、割と色々あったほうだと思っている。
ただ、色々ありすぎてまとまらない。
これは自分の能力的な問題もある。
最近物事を整理して文章で書ききる能力がぐーーーーーーーっと下がっている。
そういう自覚がある。
だから今日は意地でもクソみたいな文でもオチまで書くことにする。

 

①狂気のインパ

まずディズニーランドに4回行った。
実は明日も行くので10月で計5回である。
9月のインパ(※一度は使いたかった用語)を含めたら6回。
ハロウィンとワクワクイベ割で熱狂するあの夢の地に、私は気づけば6回も踏み込んでいたのである。
理由は前回も記載したとおりである。
これについてはくどくなるので詳しくは書かないが、ただひとつ言うとするとめちゃくちゃ最高ってこと。


あと6回中5回はガチでぼっちだったので、正直ひとりディズニーに対してかなり耐性が生まれた。
初心者なりに混雑しててもそれなりに楽しんでいた気がする。

10年近く行けていなかったディズニー。
この短期間でそれを取り戻すかのような日々であった。

でもできれば気心の知れた間柄の人間と行きたい。

②履歴書に書ける資格勉強
資格試験の勉強などを始めた。と言ってもすぐ終わるやつであるのでたかが知れてる。
通信講座は絶対にサボると思ったので通学にした。
朝からがんばって早起きして授業なんかを受けている。週イチで。来月まで続く。

③ガチイレギュラー
数年ぶりに声の仕事をした。
これは本当に予想だにしないやつで、あれこれ様々なタイミングが重なって何年ぶりかの仕事をいただいた。
上記の資格の授業の休憩中にメールが来て、しばらくトイレでキョドっていた。
私は実質引退した立場である。
当然現場に入ることも何年振りかで、かなりのトンデモイレギュラーではあるが、ブランクなんてありませんよみたいな顔して乗り切った。
スタジオがとてもきれいですごいな~~~と終始思っていた。

以上、大体この3要素で20日間が過ぎていった。

そして再び仕事を始めた。今回の職場はフルリモートである。
もちろん最初は研修のため出社したが、会社からして前職のテンションとえらい違いがあってびっくりした。
まず本社の正社員が好きなバンドのTシャツとか着て勤務している段階で何かと違う。
服装髪型完全自由。
業種の違いでここまで差が出るんだなと思ってしまった。

それにしても出勤がないってこんなに自由なんだという気分。
すごいね。リモート。ちょーーーーー快適。
仕事中好きな音楽聴いててもいいってだけでこんなにも気楽。
まだまだ始まったばかりなので何かしら思うところは出てきそうだけれども、まあそのときである。
ただ前職よりストレスというか、メンタル的な負担は少なそう。がんばろー。

 

オチてないけど終わる。