スペース寿司

とあるオタクの生活記録

形あるもの

二次創作、書きたいという気持ちが少しだけ湧く場面と出会った。
実現はしていない。

去年の今頃も似たような感じになり、そしてロクに書けないまま春か夏前にはなんとなく意志が自然消滅していたわけであるが、今回はいかほどか。

それはともかく、しばらく書かなくなって、で、今回ちょっと書きたくなっていざメモ帳開いて実感したこと。

私の中には概念があっても具体性がない。

このカプってこういう感じ!この曲マジでイメソン!ってのはあっても、そこから「そんなふたりだからこういうシチュエーションなら具体的にこうなるよね!」みたいなのがてんで浮かんでこない。
だからワンシチュエーション的な短いやつも書けない。
浮かんでないんだから当然物語を盛り上げるだとかヤマとかオチとかいうテクニックを加える段階に移行することもできない。
書きたいシーンを付箋に書いてぺたぺた張り替えてプロット~~なんていうのは上級者のやることなんだと理解しました。
私は心を入れ替えます。
私のようなド底辺初心者は付箋を一枚書くところからはじめろってことだ。

これでも昔はちょっとは浮かんでいたんだから不思議なものだ。

人の読んで満足。って言いたいところなんけど圧倒的に少ないの!数が!!
増やすなら自分で書くしかないのに書けないっていう絶望的な無力っぷり。
誰かに聞いてほしいこの拗らせぶり。
読みたい少ない書きたい書けないもどかしい。
どうしたものか。
何はともあれゆっくり考えたいところである。
ゆっくり考えて頭の中から焦りとか余計なプレッシャーを追い出したい。

幸い、それはちょっとできそうなのである。

だって退職したからね。

しばらくニートを満喫します。


はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーすっきりした。
推しカプ増えろ。