スペース寿司

とあるオタクの生活記録

的中

昨晩から頭痛だった。 正確には昨日から予兆はあったが五苓散で散らしていた。 五苓散をたくさん飲んで寝たが、朝6時から悪夢で起こされた。 普通に右の目の奥が痛んたので点鼻をして再度寝た。 再度起きたら治まっていた。

出勤時間が遅くなっているのでこういことがあっても対応できて良いなと思う反面、ここで体力削ってるのに今から仕事なのかという気持ちもある。 人間、楽な方楽な方へと流れる。

ということは一昨日?あたりの異様な眠気は頭痛の前兆もあったのかもしれない。 慢性的な寝不足でもあったので、つまり寝不足が頭痛を招いたということでもある。

寝不足の理由はゲーム以外に音声アプリである。

ハマってんじゃん。ねー。

読むのはほんと楽しい。 サンプル作るのは大嫌いだったけど(主に台本作るのが)、なんの縛りもなしに自由にやれるのはほんと楽しい。 埃をかぶってたアクセント辞典まで開いている。

みんな硬く読んでるやつを柔らかく読んだらどうなるかな?とか、全員若者で演じてるから思い切って老けさせたらどうなるかな?とかそんなこと考えるのも楽しい。割と好き勝手している。

かつては自作セリフ持ち込んで

「なんでそのセリフにしたの?」 「これ、何歳代でどの媒体イメージしたの?」 「これでどんな仕事取りたいの?」 「自分の強みはなんだと思ってる?」

みたいなこと聞かれまくってるから、いつもそれ前提で台本書いてたけど、その縛りないの、楽。 自分の台本よりひと様のが楽に読めるのもある。

もちろんぱっとアップするとか無理である。下読みして声出して聞き直して納得行ったら出す。 できないなら次回にあっためたりしてる。

私の声質はあんまりきれいではないのだが、それを気にしなくていいのがまた楽。読めるシナリオは限定されてゆくけども。

ダメ出しいるかと言えばいらない。それはプロとプロ志望の世界でやればいいと思う。 やりたがってるやつたくさんいるけども、無粋だなと思ってるよ。

とは言えこれにズブズブなのはなんか嫌なので程よく距離置きたい。

もう諦めてしまって今更だけど、もう少し頑張ればよかったんかなあとか思わないでもない。 でももう、色々と遅いので。