スペース寿司

とあるオタクの生活記録

精神系

以下はオタクの健康状態のことしか書いてない日記なので自己判断でどうぞ。

 

仕事の前に頭痛外来に行ってきた。

いつもより早く起きて仕事の前に予定を増やすなんて死ぬほど嫌だったけどこの日しか予約が取れなかったし処方も切れかけていたので命とか社会的な立場と天秤にかけて受診した。

 

ここ一ヶ月の変動と気付きについて話をしてきた。

予防薬のおかげか頻度は落ちていることと、頭痛発生前、お手洗いに行く回数が激減することである。

トイレと頭痛に因果関係なんてあるのかよどこの民間療法だよと思われるかもしれないが、あるらしい。そこそこの科学的根拠がある。頭痛前は体に水分がたまり、顔がアホほど浮腫む。私の場合目が2/3くらいになる。

こうなったときに五苓散をアホほど飲むと回避技になると学んだ。

五苓散の効能は「利尿」である。

百発百中というわけではないが、それなりに頼りにはなるのではないだろうか。

 

一本ウン万円のプラセンタとかコラーゲン注射ばりの偏頭痛予防接種の勧誘を躱しつつ、予防薬が増量した。

てんかん薬のほうである。

飲むと眠くなるが、増えたのでもっと眠くなるだろう。まあ慣れてきたのでぼーっとする程度だろうか。

とは言え主治医的には注射いっときたいらしい。

皮下注射キットすらまだ使えないでいる私には荷が重い。

 

過食が目立ってきている。

これ食物依存症とか最近は呼んでるとこもあるぽい。へー。私の場合代償行為がもう無いので(その気力がない)過食「症」じゃないかもしれないけども。

 

ちょいちょいこのブログでも書いてしまうが、過去に過食症だったところで今苦しんでる人になんにも伝えられる部分がないなと思ってしまう。

伝えるってのもおこがましいよな。

検索でこのブログに辿り着かれても役に立つことなんてないしなあ。

治る(私は食べることそのものより代償行為がなくなることが「完治」の基準としてるのでここでは治ると書きます)きっかけがあまりに曖昧だったので。

特効薬もメソッド的なものも私にはなかったし、人から言われたのは効かなかったもんな。

 

現在進行の方々においては、死ぬほど辛いのとマジで己の行為が奇行に思えてしんどいだろうなというそのあたりの想像しかできない。

食べることへの罪悪感と体重が自己評価の中枢になってしまう現象から離れるきっかけとか、何かがあればなと思う。

少なくとも私はもう体重を自己評価の中心には置いてない。割と食べることや体重についてはラフである。

自己評価が二次創作にスライドしただけやろってやかましいわ。

 

とは言えそろそろ私は食うのを抑えたい。

過食の食欲というものはここで書くのも恥ずかしいレベルである。

いわゆる女子の「食べすぎちゃった!やば!」となる量の2.5倍あたりで序の口とか思っといてほしい。

「これ量多いよね〜おなかいっぱい!」とかいうメニューは基本物足りない。

人と喋りながら食べると抑えられるけどぶり返しが来たりするので面倒くさい。

フルーツゆっくり食べるといいよってみかけたけど果物高いんだよなあ。

りんごとミカンとバナナあたりで手を打てないだろうか。キャベツ食べ続けるのもいいかなと思ったからツナとたまごを今日は買って帰ります。味変用に。

 

オタクの健康状態なんぞどうでもいいだろうにとりあえず書く。

百日更新したいからね。