スペース寿司

とあるオタクの生活記録

コリン・ファースの顔が好き

6連勤が終わり休日だった。

 

友人と出かけてきた。

私が連勤明けということで友人は気を遣ってくれて、午後の待ちあわせにしてくれたにも関わらず私は微妙に遅刻をした。

 

キングスマンを観てきた。

実は無印の頃から順当に映画館で観ている。

まさかーー!という展開が中間ポイントにあって、これがミッドポイントか…と思いながら泣いた。

歴史背景に詳しければもっと楽しめたのかなというところがある。

 

無印や二作目のような紳士アクション✕わくわく近未来ガジェット&ギミックが全面に出ているものを望む人にとっては物足りないかもしれないが、それでもゴリゴリアクションだったし、とてもよいビギニング物語だった。

 

ハラハラさせられるシーンに年々弱くなる。年月の経過のせいなのか、映画などから離れて自分のペースで映像を見ることに慣れてしまったせいなのかわからないが、ウワーーッてシーンにモゾモゾしがち。

映画館はウワーッから逃れられないからね。

それがよくもあるんだけどね。

 

とはいえもう過去作のことよく思い出せなかったりするので今度時間余裕あるときにまたみたいなーと思った。

 

友人とは帰り道に「やっぱ二作目のエルトン・ジョンのくだりがトンデモすぎてクソ笑えるよね」という話で盛り上がった。

 

コリン・ファースの顔が好きである。

キングスマンもよかったし、裏切りのサーカスとかシングルマンとか英国王のスピーチとかも見ててつくづく顔が好きだった。

コリン・ファースいいよね。

専門的なこだわった話はここではしません。

あと今回のキングスマンにはコリン・ファース出てません。

 

一時期狂ったように海外モノを見ている時期があった。ドラマも映画もよく見ていた。映画館にもよく足を運んでいた。

言うて、ガチガチに語れるほどかというとそうでもない。

しかし一般ラインよりは見ていたはずなのである。

なんかそのへんのときのこと全然人生に役立てられてない気がする。

感性がないのかもしれない。

最近は離れ気味である。

 

明日仕事かー。

はーやだやだ。