スペース寿司

とあるオタクの生活記録

ここには何もないんじゃない?

シュールで若干グロめの夢を見た。

書いたら文面がそこそこ気持ち悪くなるので書かない。
と言っても自称リョナ属性の皆さまだったら鼻で笑ってそこからグロマウントでも取ってきそうな内容ではありそうだ。
だが私にグロ耐性はなく、夢の中でも「うわやべー」などと思っていた。
夢だと思って三歩くらい引いた状態で回想しないとなんだかムズムズしてしまう。
強いていうならダリの絵画にありそうな光景だった。夢占いのサイトで近いシチュエーションを探してみたところ、「縁が切れる」の予兆らしいが、オチだけ言うと絆創膏でどうにかなっていたので回避されたということか。

夢とは脳の情報整理といいますが、一体なんの情報を整理してるんでしょうね。

人の二次創作を読んでばかりいる。
またはアニメばかり見ている。
たまたまYouTubeの公式チャンネルで配信されてるアニメを見たら続きが気になって、そのままアマプラに移行して見続ける、みたいな最低の時間のつぶし方をしている。
二次創作は書けていない。


夢書きの友人は最近ゼロ件ジャンルに意欲を見せているらしい。
そのポテンシャルはどこからくるのかな…と思うが友人は界隈で結構な立ち位置を築いており、熱い感想が常時来るらしいのでそういう余力があるのだろう。
夢の人ってROMが優しいのかもしれない。
夢を書いてよとたまに言われているがどうしても夢という概念に思考が切り替わらず、その願いは聞き入れることができないでいる。

とは言え夢、と一口に言ってもわかんないよねっていう話をこの前この友人としたので書いておく。

私の感覚で言うと、原作に出てこないキャラクターを書き手側で用意して意思を持たせて既存キャラとカプ絡みさせたら夢、みたいなとこがあるんだけど、その考えをソシャゲに多い「無個性気味な主人公」とキャラのカプものに当てはめていくと大きな思考の渦が発生する。

そこまでキャラ立ちしてない主人公に色付けしてキャラとカプ絡みさせたらそれは「夢」なんだろうか?それとも、主人公は主人公として、その作品にそもそもキャラとして存在しているのだから夢とはカウントしないのか、とか。(私は前者寄りの考えである)
あと、こういうのと所謂モブものとはどういう線引きがあるんだろう?とか。
モブ攻めとかは夢とか言われないよね?私が観測している範囲は少なくともそんな感じ。あれはなんでだろう?

たまに思い返しては「そういやわかんないな~」となって数秒後には考えるのをやめている。
そもそも大前提としてこのあたりのカプに食指が動かないし関心が低いのでそこまで深く考えたことがないし、関心がないなら首突っ込まないほうがいいよなと思うからだ。