スペース寿司

とあるオタクの生活記録

夢でまで否定される

妙な夢を見た。

何人かの知人らと宿に泊まっている。

古びたというか半端に古臭い宿泊所といった宿である。一階には薄暗いゲーセンがあり、あまりに薄暗すぎて私は一回友人と勘違いし全然違う女性に声をかけにらまれた。

 

部屋はパンチカーペットが敷かれた安っぽい造りで、壁に埋めこむ形でカプセルホテルのような二段ベッドが備え付けられている。

カーテンもブラインドもない窓の外は曇っており、その下で古い茶色のマットレスが適当に立て掛けられている。

実はここは掛け布団のみ持ち寄り制の宿らしく、掛け布団を忘れたことで私は内心焦っている。

 

古びた宿の夢は、

「今は何をやってもだめな時期」

の暗示だそうだ。

夢でまで駄目出しされるとマジで駄目さがあってすごい。潜在意識からも否定されるアテクシ。

 

とりあえず何やってもダメ。現状を維持。それはわかった。いつまで現状を維持すればよいのだろう。

何をやってもだめな期間が長すぎる。

周りの進化が眩しく羨ましい。

晦日だし自己顕示欲承認欲求丸出しで素直になっておこう。何かをしている側になって実感ほしかったんだろうな〜。

結局なんにもできておりませぬが。

 

明日が元旦とか信じられない。

6連勤、まだ二日目である。すでにへこたれている。