スペース寿司

とあるオタクの生活記録

ろろろろろロシアン

今年を振り返ろうとかいう風潮の中で今を生きている。

振り返ってる暇があまり無い。

 

友人から年始のガチャで万突っ込む予定であると話を聞いた。

もうガチャで死ぬほどの熱意を向けてプレイしているソシャゲは無いが、年始になったら大神と気になってる漫画の続きを買いたいなとは思っている。

単純にカード支払いの問題である。

 

はてなのテーマで推しについて語るみたいなのあったけどこんな陰が集まるとこで挙げてもな…と思った。

しかしネタがないのでテーマ投稿せずに書いておこう。

 

今年もあれこれ新しいものにハマったりコラボカフェ行ったりグッズを買ってきたわけだが、一番の確変は実況者の沼に落ちたことである。

 

以前の記事で書いていた「友人から一年かけて布教されてハマった」ものとはこちらである。

具体的な言及は避ける。

 

あまりゲーム実況の世界に明るくなく、少し時間が空いた頃に嗜む程度だったのだが、なんか知らんうちにものすごいハマり方をした。

経緯についても、具体的に書かないから理由もあんまり書けない。

しかし友人からすれば「そんなとこからハマることもあるからマジで彼らを人へおすすめしたくても正しいやり方がわからない」となるような意外性あるルートでハマっているらしい。

でもそのくらい、あの界隈ってどこがきっかけになるかわからん気がする。

何より、実況の世界はマジで相性だと思う。

ご本人のスキルや魅力以外に視聴者側の空気とかも含めて、そのへんの水が合ってからみたいなとこあるじゃん。

なかなかの博打ではなかろうか。

 

あれだけ受け止め方が三者三様になる分野も珍しくないだろうか。現に別の友人にハマった旨を打ち明けたところ

「ふーん、まあ私にはわかんない世界かな!」

とバッサリいかれた。

まだああいうのにそもそもの抵抗や偏見(?)みたいなものある人いるしね。

なんか昔のボカロ出たてから少し加熱した時期の空気感と似てる。

 

友人、よくもまあ一年も私に情報小出しにしてたなと思う。

とは言え、一応名前を教えられてからch登録などをして動向を見る程度はしていたので私にとっても最初の印象は悪くなかったのだろう。

 

今年の9月まで個々の名前すら知らなかったが、今となってはすっかり「前から知ってました」みたいなツラして名前を挙げている。

ド新規であることを肝に銘じ動画を拝見していきたい。

 

自分にとって新しいもの、想像してこなかった尺度のものを、今までの価値観で測って「こんなものだめだ」「意味ない」とか思うことがある。

そういうのを頑張って取り外すのは今年の目標だったので、見てみて良かったと思う。

一度試すのは大事。

実際とても楽しかったし、途方もなくつらい時期に唯一ゲラゲラ笑えていたのは彼らの動画だった。

今年も最後まで見てると思うし、来年からの活動も楽しみにしている。

 

なんやかんや何かを形にできる人はすげーと思うよ。実行するってことが大変であるということ忘れがちだけど、それだけですごいんだよね。

 

余談ですが別途勧められた実況者はうーんって感じだったのでやっぱり「実況は相性説」を強く推したい。

 

以上。