スペース寿司

とあるオタクの生活記録

この記事ではフェイクを多用しています

ツイッターの仲間内臭を投稿サイトで出されると疎外感極まりない。
狭いジャンルだからね。
だったら仲良くしとけばよかったじゃん。それはそう。

以降交換日記です。

私にも、AB推してるのにAがそこまで好きじゃない。という現象があります。
これは時々起きます。

私は元来「推しが受けになる」オタクです。
推しの傾向は自分でも把握してません。
カンの鋭い友人からは「一途で不器用なキャラが好きなんでは?」と分析されており、そう言われてみれば割とその通りなのでそういうことにしておきます。
でも不器用すぎるキャラは却って苦手なのでそのへんの匙加減が微妙です。

Bが一番好きなので、原作を履修した上でB自身が一番好きそうな(または最も信頼している/Bに最も信頼を置いている)キャラが攻めになります。
だってBを幸せにしたいからね。
ここまで書いててそれらも全部こっちの解釈の問題じゃんねって気づいたけどそれだとこの記事続かなくなるから無視します。
それがAです。
結果、Aは基本的には二番目に好きなキャラになるのですが、そうなる場合とそうならない場合があります。
後者になったときにつらい。ここ最近そうでもなかったんだけど、現沼でその傾向があります。
Aを見る目が厳しいんでしょうか?
貶し愛というやつなのでしょうか?

そもそも「Bが好きそうだから」という理由しかないのでキャラ自体が好みにハマらないのでしょうか。


今の自カプの話をしていいですか。
実はAについてあまりいい感情がありません。

見る目が厳しい、という部分もあるのかもしれませんが、性格が好きじゃない。
ものすごいプライド高いかっこつけなんだろうなっていうのは見ててわかるんだけどそこを好意的に解釈できてない。
あいつ本当になんなんだと真剣に思っている。

しかしあの日見た原作の一瞬の強烈な輝きのせいでAB推しである。
AB以外の可能性を考えたことがない。左右固定だし。

AにもBにも課金してる。Bは言わずもがなだけどAに対しても結果課金してる。
だってBはもちろんだけど、Aの性格とか行動パターンとか思考パターンとかもっと知りたいじゃないですか。
友人からこの行為を自傷行為と呼ばれたことがものすごく印象的です。


でも一見完璧でかっこつけなAがダサいとこ出してBのこと好いてて、BがそれでもAのことかっこいいと思ってる関係性に萌えてるので結局AB。
これからもAB。
狭い世界すぎてこんなこと思ってるのがバレたら即村八分

愛がない二次創作とか叩かれる。

でもこの気持ち、理屈並べて否定するより認めたほうがラクな気がする。

 

もう午前終わるのでここで切り上げます。