スペース寿司

とあるオタクの生活記録

書きたいなあ

友人からクレヨンしんちゃんの映画が見たいから一緒に行かない!?と誘われたのでふたつ返事で一緒に見てきた。

映画館は家族連れでにぎわっていた。

 

クレしんとか正直ちゃんと見たことがなかった。
アニメもしっかり見てないし映画は初だったけど、下手な作品よりよくできてるしぐりぐり動くし普通に面白かった。
ねねちゃんいいキャラしてる。

そのあと適当な店でテラス席に座ってだらだらしたりした。
彼女もまた、最近別ジャンルで二次創作をはじめた人間で、少しだけそういう面でも共通の話題があったりする。
「最近書いてないんだよねー」みたいな話をした。
友人はエンジョイ勢なので、書けないことで病んだり神との差に落ち込むこともない人間なので、同じ「書いてないんだよねー」でも私とは鬱の濃さが違う。

ただ、「書きたいことに自分の能力が追い付いてないんだよねー」と冷静に分析しててそこはえらいと思った。
私は無理なものをどうにかやろうとしがち。

でも話の流れで「800字でもいいから書きたいんだよねー」と声に出して言ってみたらやっぱ書きたいなーという気持ちが強くなったので、またちょっとずつ頑張りたい。

しかし自分の文を冷静に見るの、ほんと嫌だな。
まあまあ大丈夫なのとそうでないやつの違い、どういうところから生まれますか。

 

一日あるきまわったから足がパンパンである。
休足時間を貼っている。