スペース寿司

とあるオタクの生活記録

私の半分くらいは拒絶でできている

趣味を増やしたい。

趣味がなさすぎる。
正直二次創作をメイン趣味に据える気は無い。
と言っても今十分メインになってる気がするが、それをやめたい。
そこまでする才能が無いのが理由の筆頭であるが、この年齢でそうなりはじめたら何か別の化け物になってしまいそうな気がするからだ。
※これは偏見コミの発言です。

 

ていうか普通に嫌だな…
色々書く云々の楽しみはまあいいとしてさ、ずっと書いて、もっといい歳になっても続けてて、オタク交流しようとしたときに周囲が学生だらけとか、子持ちで安泰な生活してるとか、お金に余裕があってほいほい買い物してるとか、価値観生き方のマジョリティに囲まれたときに生きた心地しないと思う。
そういうのが備わってちやほやされてる人ならそれなりに楽しめるんですかね。なんかサロンみたいできしょいけど。
オフ会とか生き地獄になっちゃうよ。自分が不適合者のリタイア組だという自覚が強すぎる。
交流ありきで考えるからだって話になるけど、交流なしで「書くこと」に特化していくのであれば先述した化け物ルートである。
今でさえこんなメンタルごろごろしてんのにどうすんのさこんな趣味。

もうそこまでやるなら二次やオタク活動の範疇から出た方がいいわけよ。
文章のためにつぎ込むならそれなりの土俵がある。
オリジナルとか、雑誌に投稿するとか、そういう方面にいったほうがいいと思う。
二次創作はそういう土俵じゃないっていうかそういう土俵になりすぎたらいけないと思う。のは私が底辺だからかな。はいはい。

 

ものにもよるかもしれないけど自分が書いてる系統のものは、技術力だとかなんだとか高尚なものになればなるほど違うものになってしまう気がするんだよな…
ていうかぶっちゃけそれで、そういうふうになった人から「二次創作はこうでああで私はこんなに真剣に取り組んでこういう努力をして結果を出していて~」って語られても
「あっ、そうですか」
って思っちゃうんだよ…。
少なくとも「真剣」って基準でどうこう言うことか?これって……

真剣ってなんだろうね?
二次創作じゃなくても「私のほうが誰それのこと、何かしらのことを真剣に推してるんで」みたいな風潮あるよな。
「真剣」のあらわれが金額だったりアイテムの数だったり知識マウントだったり。
自分の中の話でいいものを正義みたいにしちゃうやつ。
うーん。

 
音楽とか、音声とか、造形とか、二次(自主制作)と公式がリンクしやすい場っていうのはある。
漫画もそういうところあるとは思います。プロになりたいから二次創作でバズらせたいっ方多いと聞いたので。

でも文章はなあ…うまいに越したことないけど、こう…ぶつけどころ間違えたらちょっとな…
と思ったけど、商業行きたい人にとってはそういう感じなのかな。
スカウトがあったりするのかね。


何やるかなー。
今はひたすらアマプラ見て、ゆっくり本読んで、友人とたまにコラボカフェ行ったり、友人に付き添って普段見ないジャンルの映画見たり、ポップアップストア行ったり、謎解きしてる。

浅く広く単発。
でも楽しい。
そこに嫌な感情がない。楽しいね~~って笑って過ごせる。
友人の話聞いて、自分の話も聞いてもらう感じである。
私、いまだに自カプでは友達いないので友人に全部聞いてもらってる。


どれも浅く広くで終わる。金銭的に継続できなかったり。
韓国語をちょっと勉強してたけど月謝はらえなくて辞めたりした。
もう少し勉強してたかった。日本語と文法の仕組みが同じだからとっつきやすかった。

テレビを見てばかりいる。
やくしゃをやっていたときよりよっぽど映画もアニメも見ているのが皮肉だ。
これやってたらちょっとは違ったのか。いや変わらんな。
サンプルでも入れ替えようかな。
私の声のサンプルがネットの上のどこかにある。芸名である。
いつのだよってくらい古い音声が混じってるので替えてもらいたいんだよな。
新しいものとってみるのもありなのかな。金ばっか出るけど。
サンプルも台本作りからだからな。ネタ帳全部捨てちゃったしな。

そういえば友人が私が担当しているものを見に行ってくれたらしい。
「いつものあんたと声違いすぎw」

と言われたがそりゃそうだ。かなり違うところから出している。
これ経年で出なくなりそうな気もするからやっぱ体鍛えたほうがいいな。