スペース寿司

とあるオタクの生活記録

何日かかってんだ

書き直し1本終わった。全8000字くらいのエロありの話である。

直したところ。

  • 細かいところの言い回しや誤字脱字誤表現。
  • エロパート(80%書き直し。4000文字くらい)
    具体的に。
    まずそもそもの展開を修正してる。三分の一くらいもとの話から別物になってる。それを考えるのにも疲れた。

    それから、珍しく三人称で書いてた話だったが、基本はA視点の描写なのにたまにBの視点が混ざるのが気持ち悪くて全部Aの視点に直した。
    あと文章。とりあえず直した。描写とか増やしたり減らしたりして直した。
    でも直してる間単語含めてハーレークインみたいな文になるのがえらい腹立つやら読んでると異様に疲れるやらで何回もふて寝した。
  • 付け焼刃レベルだけどキャラの考えていることについての描写を増やした。
    エロを書くために書いた話、と当時開き直っていたようだが今の私から見たらダウトすぎる。
    おざなりだなと思ってたところを補強した。このエロ行為でもってキャラが何を思ったのかってところ。私は心情の流れというものを継続して書くのが苦手なので、これでうまくいっているとはちっとも思えない。前よりマシくらい。

元の話が劣悪なのがすべてよくない。

大変だった……。疲れた…。
これで2~3週間くらいかかってるんだよね。いつからやり始めたか憶えてないんだけど。これがまだ続く。昔の自分を殴りたい。

最後の仕上げのために音声で読ませて確認してるけど、絶対どこかでミスってる。
おかしな日本語、誤字脱字、何回も出てくる表現などなどなど。
しばらく違うことしてこの文章を頭から忘れさせてからまた見よう。
そして次の作品の直しをはじめる。これも展開ごと書き直し予定である。
諦めて本に入れないってことにして、新作書いたほうが、よくない?

時間が欲しい。

ない。