スペース寿司

とあるオタクの生活記録

仮眠したい

呼び出し対応終えて帰ってきた。
ぼた雪が降る中寒すぎた。詫びとしてポンパドゥールのパンを渡された。
1500円分くらいある。夕飯代わりにちょっと食べたら既に眠い。絶望の足音。

進捗:わからない。1000~2000文字くらいメモが増えた気がする。
ただのネタメモからのコピペが大半なので、「文」として整えたときにどれだけ削られていくかがミソである。まだまだ書き足すところ、整合性を取る必要があるところが山ほどある。
メモだけだと現在14000文字くらいである。たぶん整えてすべて書ければ2万字未満というところだろうか。書ければの話。
相変わらずおもしろいかという確証は一切ない。

数字シーンをどう書いていいか四苦八苦している。
どちらかというと数字を早く仕上げてしまいたい気もするので重点的にしている。一番書き直したくなる場所なので。

問題:
GoogleKeepが重くなってきた。コピペするだけでもものすごい時間かかる。
シーンごとに区切っておけばGoogleKeepでいい気もするけどシーン分けするより今は全体の流れをとにかくはっきりさせる作業がしたい。
Nola、ときどきWordに移し替えて編集している。
Evernoteは論外です。スマホ版のアプリはついに消した。
今はPCでのみレガシーを起動させて新規の書き込みなしのネタストック帳扱いである。

読書記録:

マリーの愛の証明 (Kindle Single)

マリーの愛の証明 (Kindle Single)

 

 ギムナジウムサナトリウム。それ系である。
そういう世界観が好きな人にはぐっとくる短編ではないだろうか。
女子寮のピクニックを通して「愛」という概念に触れる物語、みたいな感じである。
描写が美しく情景がとにかく浮かんでくる。地の文や台詞は全体的にとても詩的なので、色々な受け取り方をできると思う。
なお私の感想はうーーん愛って難しいけどでっかいな!である。能無し。
この方の作品は2冊程度しか読んだことのない新規なので色々言えたものではないが、でかいものをでかいものとして扱ったまま、そのでかさを詳細に言葉で綴っている感じがして、とても好きだ。
おそらく、漠然としたテーマを漠然と考えられるような話が結構好きなのである。