これは下書きに残っていたある日の記録です。
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徹夜した。本当に徹夜で1本書いた。
勤務中にこっそりプロット(と呼んでいいのか知らんが)をメモしておいて、それを持ち帰って、家に帰ってから書き始めた。
19時すぎの帰宅~翌朝10:30頃までほぼぶっ通し。(途中集中が切れたり、あまりにやばくて朝方30分くらい寝た)それで5000字ちょっと。
途中でPCの挙動が怪しくなってWordが何度も何度も「応答なし」になるの本当にイライラした。(どうやらアップデートだったらしい。空気読めよマジで)
5000字の起承転結(あるのか知らんが)。
自分はそこにたどり着くのにおよそ15時間かかる人間ってこと。
反省点
- なんの話をしてるのか、という点で何度か迷走した。(→メモだけでは中間の描写が埋めきれなかった)
- タイムリミットがあったため、ひとつひとつのシーンについて突き詰める時間がなく、手癖と感覚に頼りがちになり、簡素にまとまった部分が多い。(→ただし、へたに盛らないほうがボロ出ないからなという見方もある)
徹夜からの朝方テンションは正直「より気を付けて書きたい」というときは致命的だと思う。いわゆる真夜中テンションってなにやっても面白いけど朝見たらしらけるじゃないですか。
スピード勝負だと誤字脱字表記ゆれなどなどのミスの可能性も上がるから、何かしらやらかしてると思う。
あと、リミットまでの残りの1時間は20分すぎてからがあっという間だった。
書き終わったとき、なぜか喉がガラガラで声がしわがれていた。(水分はとってた)
ランナーズハイすぎて目元がギンギンだった。
普段ならスムーズにできる簡単なPC上の簡単に何回も失敗してすごく焦った。
そのあとはほとんど寝てた。狂いまくった体内時計を一日かけて修正した。徹夜とかもう無理なんだよなー年齢的に。
書いたものを読み返す勇気、ちょっとだけ湧いてきてるので湧ききるまで待つ。
もう少ししてからそっと読み返して修正しておく。
そんな5000字を無配にしてオンイベに参加していた。
お疲れさまでした。ありがとうございました。