スペース寿司

とあるオタクの生活記録

ブクマ1

閲覧33に対しての1。

公開した話がスベっている。
カプに対して需要がないのかつまらなかったのか伝わらなかったのかその全てなのか。
とにかく最低記録を更新している。
今までも多いわけではなかったが、文字通り「こんなの初めて」である。

33という具体的な数字を挙げたが、このように私は総人口の少ないジャンルにいる。
決して数が多すぎて埋もれたわけではなくもともと少ない環境なのだ。
閲覧は一ヶ月で3桁なら御の字。ブクマはよくて二桁の世界。

それに対しての1。
やらかした。
ネタもあぶなっかしい自覚はあったがやっぱりあぶなっかしかったらしい。
やばいものは薄めて出せという先人の知恵を守らなかったせいもあるかもしれない。
割とあぶなかっかしいものをあぶなかっかしく書いた。それしかできなかった。薄め方がわからなかったのだ。
私の文才では薄められなかった。

ただ一人反応してくれた人には感謝しかないが、あとのダダ滑り具合が恥ずかしくて仕方ない。
やったれー!と更新してしまった自分に後悔しかない。バカ!バカ!また辛い思い出がひとつ増えました。

こういう時の心の持ち方をどうしたらいいのだろう。
こんなとこで立ち止まるわけにもいかず私はいまとにかく本を作りたい。
めげてるわけにはいかない。
今気持ち的にすごく孤独。すぐテンションあげてすぐ打たれる。自分のよくないところだ。