スペース寿司

とあるオタクの生活記録

もう書くのなんか飽きたぜ

タイトル引用元

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山田かまちが好きである。


言葉の使いかたについて考えてたら日付を越えてた。

私はとにかくだらだらと語りが長い。文章にもそれは反映される。ブログを見ていればわかると思う。
二次創作小説を書く時にもそれが出るときがあって、私はそれを全力で忌避しており、どうすればこの無駄に理屈っぽく長いものをもっと縮めて単純な、よく使う言葉に置き換えられるか。を考えていることが多い。結果選べる言葉が限定的になり色んな表現が重複する。そういう部分がある。

シンプルに言える人はいつもかっこいいと思う。
シンプルで分からせたらそれは最強だ。
わかってほしいと願うときにどうしても私は説明過多になる。
どうすればいいのか、どこから言えば伝わるか。四方八方から可能性を考えてああだこうだと書いたり並べて喋ったりするけど、伝わらない。
話が長いと言われたこともある。「おめえ説明下手だな!」と怒鳴られたこともある。
よほど興味がないと人ってそこまで読んだり聞いてくれたりしないもんだ。

結局何が言いたいかを自分で見失って空まわった気分になる。そして自己嫌悪になる。

だらだら書けるのに物語のネタはだらだら書けないんだから不思議なものである。
要するに発展性のない話題が多いということ。

創作って一言で言っても難しい。創る、ということはなんだろう。
正直、美大出てるけどよくわからない。色々あったけど。
私は美大に馴染めない学生だった。馴染めなかったというか、あまりに未熟なガキだったので、「美大が自分を変えてくれる」くらいの気持ちでいた。現実は違った。自分から変わらないといけなかった。それに気づけたのは卒業してからだ。

その癖に思考回路はものすごく美大っぽいのが嫌だ。
だったらもっと図太く美大っぽいことしとけばよかったと思う。で、美大っぽいてなんだろう。しらんけど。

明日から仕事だ。また4連勤だ。一週間が早すぎる。
今日は結局何も書けなかった。

 

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 Syryp16gも好きである。