スペース寿司

とあるオタクの生活記録

伊達巻が好き

1/2は休みである。休みなので夜更かしをした。
相変わらず気を抜くと夜型である。
さっき起きた。

一日一回はブログを更新しようとして続けているが
いつまでとか何回続けるとか全然決めてないことに気づいた。そういうとこだぞ。
どうしよう。
一か月となるとあと少しで達成したことになるんだけど、「何かを書く」ことを続けたいのでとりあえず100日にしてみる。

ブログを書くことで脳にエンジンをかけて二次創作に移ることってできないかなと思ってるけど、普段のブログは職場で昼休憩時に書いてるのでそれでは意味ないのかもしれない。
とりあえず今日は休みだからこのままブログ書く。

 

ここまで書いて洗濯物を干してきた。


書きかけのものを眺めている。結構な数がある。
自分がおもしろいものが最近わからなくなっている。こんなこと言っていると「何を言っているんだ」と思われそうだが本気で自分にとっての「おもしろい」が「わからない」期間が続いている。
いいなと思ったものをノリノリで書けばいい話なのにすごくつまらなく感じて我に返る。よく読んだらなるほど確かにつまらない。

この前の無反応のせいか、つまらなく感じたものを出す勇気が消えかけている。

萌える文章書きたい。萌えたとかエロかったって言ってもらいたい。言われて報われたい。
もうはっきり言うけどモテる二次創作を書けるようになりたい。
でもセンス的に無理なのわかってる。でもモテたい。マジで童貞気分。

つまらないなと思っても書ききってみることが大事なんだろうか。
こんなこと書いてないで書けってことか。
向き合え。
休みは一日だけなんだぞ。


※追記の交換日記です

届いています。

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このくらい分厚いと集中力皆無の私は好きなページからちょっと読んで放置してまた読む、というスタイルになってしまうので申し訳ないが、本当にちょっとずつ読んでいる。

最初の田山花袋からして「田山花袋ですらこんな気持ちになるのだ」と思わせられる。
しかし仮に私が田山花袋のメンタルだったとしても能力値は田山花袋ではないので私は要するに何もできないドクズではないかと考え出すのをこらえている。
田山花袋がんばれ。中学受験のときにその名を知った。読んだことはない。読んでみたほうがいいのだろうか。

小川洋子さんの本を買おうか迷っている。試し読みした本が面白かったのと、なんというかエッセイを読んで、ああこういう方はやっぱり繊細なんだなと感じたので。
〆切を破らない主義の作家のエッセイに関してはなんか「そんな感じしてました」という気持ちで読んでる。

まだ半分も読めてないはずなのでまたゆっくり読む。