スペース寿司

とあるオタクの生活記録

再考

今回の本を作ろうチャレンジ:締め切り間に合わず失敗


理由

  • プロットの圧倒的不足(「書きたいところ」だけでは賄えない)
  • 「なんとかなるだろ」と曖昧にしていた部分が多すぎた(もっと理詰めで考えるべき)
  • そもそも取り掛かるのが遅い(一番の問題)
  • スケジュール管理がおかしい(平日は寝てしまうし連休が持てないという現実と向き合わなかった)

間に合わなくなったけど、めげずに引き続き前半の書き換えを行うことにした。
とにかく書ききれるといいな…
後半に向けての経緯。言い訳。設定から考え直しがいるかもしれない。

オンイベに参加するのだが新刊はまたできなかったので、あの二万字たちのことは一回忘れて、短い話をいくつか展示しようと今動いてる。できるかわからないけどな。自分への信用がだだ下がり。

オンイベ。当日本がなくても「展示」とか「配布」の用意ができれば体裁整うのっていうの、すごくありがたい。けど私のような怠け者には諸刃の剣だ。
今までの通常イベントで当日に本を納品させていた人、みんなすごかったんだな。
私はまだ一回しか成功していない。(本自体にはあまりいい思い出ないし)

書くことがどうこうっていうより、「書けない自分」と向き合うのが苦しい。
書く=苦しいじゃなくて、「書く」=「書けない自分と向き合う」=「苦しい」。

書くことと苦しいことは繋がっているようで繋がってないからそこを切り離さないといけない。だって書きたいこと(ネタ)探したり考えてるときは楽しいじゃん。
それを「作品としてどうこうする」ときにスキルがないから苦しいだけで。
それにしても「『ちゃんとしたものを書いて』自カプを読んでる人に必要にされたい」という気持ちが強い。そんな自意識が邪魔。

仕事。今連絡すれば欠勤できる。誘惑。
あとそろそろ美容室行きたい。