スペース寿司

とあるオタクの生活記録

あけまして卑屈

駅までの道も電車の中も人がいない。
職場はちらほら人がいた。
休憩室の空調は切られていて寒い。

明けた。
今年もしばらくは二次創作で卑屈になるのだと思う。
飽きればいいけど(私はオリジナルを書くほどの情熱はおそらく持てていないので)、まだ飽きることもないので続ける。

今年はどんな作品にハマるのか。
最推しはいつまで最推しなのだろう。
そもそもコロナはどうなるのか。
今年は文章かけるかな。

文章は誰でも書けるのだと最近は思う。
絵を描ける人が文章もそれなりに書けるのを見ると、やはり文章しかできない私はそれひとつでもっと頑張らないといけないのに…と悲しくなる。
でもこれも才能。
自分にできることの範囲でやるしかない。
なので、やるせなくなったときは「文章は誰でも書ける」と言い聞かせるようにしてる。
住んでる国の言葉なんだからそりゃ使えるし書ける。


気持ち的にはずっと地続きで、新年を迎え何かが切り替わったどうかはあやふやである。世間だけが清々しく区切りを迎えた印象。
新年らしいことすればいいのか。
初詣かな。
まだしばらく仕事あるので無理だけど。
なんかの手当とか出しくれないかな。非正規はつらいよ。