スペース寿司

とあるオタクの生活記録

賢者タイム

書くのをやめたらこれからどうしようか。
そもそも同人活動が趣味と言えるほど染み付いてはいないので、離れるのは簡単だ。
ただ、生活の大半を注いでた一時的な趣味であったのは確かだから、それが減ったら少しは寂しいのかもしれない。

寂しいけれど、まあ楽しみが消えうせるわけではない。
まず推しがいる。(最重要)推しを追っていられるし、好きな実況者の動画もあるし、ソシャゲもやってるし、ハマったアニメもあるし、グッズ厨の友達のお供でコラボカフェやグッズショップに行くのも好きだ。私も集めるのは好きなので買って楽しむこともある。2.5もそこそこ好きだから舞台やイベントをチェックしていたりする。
腐としてROM活してる作品もたくさんある。

仕事して、お金稼いで、推しにお金を使う。これでいい。
でもやっぱり少し寂しい。

文章うまくなろうと読んだ本、買った本。
発想を養おうと見た映画、ドラマ。これらは無駄にならない。
きっと脳内で何かしらの経験と知識にはなると思うし誰かとの話題の種になる。
でも書いてきたメモは全部ゴミになるんだな。
形にできなくて残念だな。

二次創作をまたしたくなることはあるんだろうか。
書きたい~~~~~~ってなるほど好きになるもの見つかるかな。
その時にならないとわからないものだしなあ。

ただ本当に今のジャンルでカプ語りをしたかった。
Twitter、もっとうまく使いたかった。

なんで書き手やるとうまくいかなくなるんだろうな。
でもROMやってると普通に同趣味と知り合ったり語るチャンスもなかなかないんだよね。基本何も生み出せない人間って相手してもらえないっていうか。きっかけもくれないじゃん。フォロバとかしてくれないじゃん。

だから好きだと発信しながら、同士を探すという行為ができる。
二次創作ってすごいコミュニケーション手段であるとも思う。

とは言えどうしたものか。本当にこれからどうしよう。私は書けるのかな。
推しカプ人口も風前の灯なのに、耐えられるのかな。
疲れてるのかな……