スペース寿司

とあるオタクの生活記録

明日も仕事

仕事から帰って夕飯食べたら眠ってしまって起きて風呂に入ってなんやかんや雑事をこなしたら大体もう書く時間なんか無い。私に残されたのは寝る時間である。

3時半である。明日も仕事である。

好き好き楽しいって気持ちだけで素晴らしいものを書けたらどんなにいいことか。

みんなよく言うじゃん。
「楽しんで書いてる人の作品はわかりますよね~」
ってすぐ言うじゃん。
「(書くことを)楽しんでない人の作品を読みたい人いますか?」
ってすぐ言うじゃん。エスパーかよ。
私は正直その作品が苦しんで書かれたか楽しんで書かれたかなんてわからない。自分が萌える萌えない楽しい楽しくないっていうとこしかわからない。作者の「萌え」以外の感情なんて拾えた試しがない。わからんよそんなもん。

そこまで言われるんなら私だって楽しくやりたい。
もはや楽しさへの信仰。
楽しいのが正義なら私だってなれるもんなら正義側がいい。
手放せるものなら今ある負の感情すべてを打ち捨ててリスペクトと博愛にあふれた誠実で忠実でコミュ力もありあらゆることを自分を勘定に入れずよく見聞きしわかりそして忘れずいつも楽しく何かを書いている二次創作作家になりたい。
好き好んで苦しんでない。人間だもの。


それでも私は推しが好きだ。推しは私の天使だ。推しがいると世界が華やぐ。
推しカプの小説が書きたい。
逆カプばっか人気で数が増えてくからこっちも増やしたい。
結局心はきれいにならない。

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