スペース寿司

とあるオタクの生活記録

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スランプ。スランプでは。
私ごときがスランプという言葉を借りてしまうのは気が引けるのだがスランプなのでは。
過去の更新とか私生活を振り返ってみた。

  • 5月に2回更新
  • 6月に2回更新
  • 7月に実生活がパンクして何も書かなくなる。
  • 9月1回更新


9月以降ぱったりだ。
でもこれを見る限り1か月に1回は更新できていたんだな私は。
(7月~8月は本当に忙しかったのでカウントしない)

でも、今、それもできなくなっている。
微塵も浮かばない。書けない。つながってこない。
原稿が、瀕死である。もうだめかもしれない。
実はイベントに参加しようとしている。目前に迫っている。
だが新刊がつくれない。
原稿の期間としてはおよそ一か月あった。
その期間でまるまる1冊の新刊を出すのは難しいと考えてWEB再録を出そうとしていた。
書きおろし本を加えれば、正当な本となるはず。
だが、その書きおろしが書けないという本末転倒である。
たった数千文字でも及第点となるのに。それが書けない。

あー詰んだ。詰みました。

もうイベント欠席したい。恥ずかしい。
あの既刊1種だけでイベント参加とか恥ずかしすぎる。
新刊もないなんてどうして参加したのって思われるの恥ずかしい。
少なくとも原稿期間1か月もあって何もできなかったんだって思われるんだろうな。
会場において人権が無くなるなんてもうただの苦行じゃん。

なんで趣味で嫌な思いしなくちゃいけないんだ。

書いた人間にしか達成感は与えられない。
優れてなければ褒められない。


こんなゴミみたいな苦しんだ過程も気持ちも全部いらない。
頼むから頭働いてくれ。
明日から出勤再開。
もう泣きたい。