実は6月中旬あたりから本気で忙しかった。
帰宅が24時すぎにずれ込み、6時半に起きるというダイ・ハードライフを送っていた。
事情は割愛するけど一言言うならすごく働いていた。
もっと世の中には大変な人がいるという純粋な正義のご意見を踏まえてそれでも敢えて言いたい。私はつらかった。
「24時過ぎに帰れるなら〇時間は眠れるね！」とか言う人たまにいるけどその計算に風呂家事その他一人暮らしの人間としての作業時間と蓄積する疲労が一切含まれていないのがいつも甚だ疑問である。
ぶっちゃけ生活形態が二次創作云々どころではないし、休日は魂ごとごっそり抜け殻にもなっていた。メンタルも免疫力も肌もボロ雑巾レベルにまで落ちていたのだが、昨日、この生活が幕を閉じた。
そう、今日から19時には家に帰ることができるのである。
またそこそこに寝られる。風呂でkindleが読める。夜中の2時に暴飲暴食したりしなくて済む。二次創作にも意識を向けられる。
別に生活がダイハードになる一か月前にぽんぽん更新できてたかと言えば別にそうではないかもしれないけど、絶対にマシ。
この5時間程度の帰宅時間の差。数字的には大したことなくても主にメンタル面ではでかいはず。
ここ最近は何か書きたいという気持ちばかり募って、更新している人に「この人は更新できているのに自分ときたら」というどうしようもない劣等感が燃え盛っていたので、こういうのを軟化させていくところから始めたい。
余計なこと考えていると文章もきっと浮かばない。
心よ穏やかに。
愛を取り戻せ。
