スペース寿司

とあるオタクの生活記録

生活の乱れは心の乱れ

心の乱れは妄想の乱れ

そう実感した数日間であった。
内訳を書いてもつまらないから書かない。
大体なんとかなりました。安心しました。あーよかった。

あーよかった、となってからまた書きかけだったものに手をつけている。
2日間くらいはエディタを開くという発想すら失っていたので、やはり基盤あってこその余計なこと(=妄想)なのである。

 

化粧品選ぶとか服を選ぶとか料理をするとか、とにかくなんでもいいんだけど、それくらい日常に馴染むくらいの認識で小説とかいうのを書けていたらよかったのにとたまに思う。
やっぱり上級者を覗いていくとそういう人が多いのは事実だ。
長らくの経験。好きこそものの上手なれ。そういうのを感じる。

ひとつの与えられた枠の中でウキウキしながら「今回はこれを使ってこうしてみよう」ってネタとか文章とかを鼻歌まじりに組み合わせていきたいじゃないですか。
それこそ二次創作を楽しんでるって感じがするなって。
実際書いてる人はあなたより努力されてるし苦しんでます!とか言うのナシな。


かく言う私は化粧も下手だし料理できないし服のセンスもない。
じゃあ今からやっていけばいいのだろうか。
今からやれば、続ければ、いずれそうなれる可能性もあるのだろうか。

でもさー。私がそういう感じで書きたかったものは今の推しなんだよー。

自分のこだわりのために試行錯誤すら楽しんで、自分がいちばん納得できる、みたいな感じで、今の推しカプを全力で文章で書きたかったなあ。