スペース寿司

とあるオタクの生活記録

ここだから書けるかもしれない話

二次創作やオタク活アカウントにおいて自分の仕事について愚痴を零す人を度々見かけるが、私は基本的にずっと悟らせることのないよう、ほぼそういったことに触れた発言をすることはない。
しかしこの場においてはちょっと零させて頂きたい。
結構重要なことなのだ。自分の考えの整理のためにも。

職場がコロナの関係で実質休止状態になった。
とりあえず休止、となっていて有限かも無期限かも分からない。
ただ、下手すると無くなる。
この状況でこういうことになる業種となるといくつか浮かぶと思うのでそのどれかだと思って欲しい。
ここ一ヵ月いい加減にしておけとは思っていたので、遂に不安から解放されるという思いと、これからどうしようという気持ちが錯綜している。

状況的にはニートである。

というわけでバイトを探している。
休止と言っても、また職場が休止から蘇り、呼び戻される可能性も残ってはいるので、「本来の就業時間」を省いた時間帯で仕事を探さねばならず、逆にそれが足かせになっている。
なんとも不安定ではあるが、こんな業種に就いていた己の責任である。
こうなるっていう可能性はいつでもあった。

別に貯金を切り崩して生きていけるとか余裕ぶっこけるわけでもないので、原則働き続けなければいけない。
働いておけばなんとかなるのである。多分。
問題は今後だ。
業種ごと鞍替えすることにより、圧倒的に文章を書くのに必要な時間が減っていく予感がする。
間に合うのかイベント。
出る気でいるのかイベント。
むしろ開催されるのかイベント。
いつまで続くんだろうこの状況。

仕事が決まるまでは家の中の掃除も兼ねて不用品を売ったりしている。どこぞの行商にでもなった気分である。
あと本も読み進めたいな。
文章にしたって、とにかく進められるところまで書き進めたいが、さすがに昨今の事情で私にも疲れがあるらしく頭が働かないことが多い。
浮かぶ浮かばないの問題ではなく「無」になる瞬間がある。ヤバイ。

ひとまずこの事態を冷静にサヴァイヴできることを祈る。