スペース寿司

とあるオタクの生活記録

文字を書くためだけの記事

絵描きの方のスランプへの立ち向かい方の中に
「とにかく何か描く。ペン入れなら一本の線をとにかく丁寧に描く」
みたいなものがあってなるほどと思ったのでブログを書いている。

コロナで安定の外出自粛だと言うのに私は何もしていない。
いや、集中力散漫になりつつも原稿(プロット組み立て)しているのだが進んでいる気がしない。
ずっと同じことを書いている気がする。
問題点(ストーリー上の穴)と向き合えていない気がする。
これから先が思いやられる。1冊本当に完成させることができるのだろうか。

漠然とした雰囲気は思い描いている。
書きたいシーン(風景)もある。
推しを幸せにしたい思いもある。
ただただつながってこない。しっくりこない。
面白くなさそうだなと思ってしまう。

自分の話が面白いか、面白くないのか。
永遠のテーマである。
こういうシーンきっといいよね、萌えるよね、と書いたシーンや会話のやりとりを、読んでくれた人も同じように萌えてくれただろうか。
好意的に受け取ってもらえたんだろうか。
いつも手探りだ。

というか割と私は無視されているのではという不安に駆られる時もある。
解釈重視の人間からは安易なノリの人間と蔑まれ
技巧派からは下手くそと内心嘲笑われ
そうやって実は浮いているのかもしれない。知らんけど。

相変わらず書き手から反応をもらうことは少ない。
私はたまに送るタイプなのであるが、それがだんだん迷惑をかけているのではという気持ちになってきて最近控えようと考え始めた。
基本一方通行なのだ。
それがどういう意味かを考えれば理由は割と明白であるし、その状況につらいと思ってしまった段階で、内心見返りを求めていた自分には心底呆れる。
やめろやめろ。雑念を捨てろ。

たまにかけてもらえる一言がものすごく嬉しい。
逆に何もないと、すぐに落ち込む。
常に手ごたえのある人はうらやましいと思う。それだけで確証になっていくから。

感想を送るだけだった匿名ROM時代に戻りたくもなってくる。

非常に思考が混濁している。よろしくない。

こんなことを考えだすとなぜかとても眠くなるのでよく寝ている。
そして夜中に眠れなくなる。
今日も朝方まで翔んで埼玉を見ていた。素直に面白かったです。

余談だが営業が止まったままの職場から「再来週からやる」と連絡が来た。
正気かよ。無理だろJK。
ほぼ期待していないので来週は仕事の面接に行く。

今も眠い。そろそろ寝る。