スペース寿司

とあるオタクの生活記録

一か月ぶり

なんか今日はすごいゆっくり(そして時間を無駄に)過ごしたなと思ってカレンダーを見たところ、今日は一か月ぶりにまったく予定が入っていない休日だったらしい。

別にリアルが充実しているとは言わないが、ここ一か月、なんやかんや予定を入れて休日は出かけていた。
主に自分の推し活と友人の推し活の付き添いである。
舞台観たり映画観たりカフェいったりしている。
金は出ていくが、それで充実を買っているのだから仕方がない。
相当歪んだ中年になりそうでいやだなという恐怖心に駆られているが、結局そういう消費を踏まえたオタク活動が私の安住の地であることも事実である限り、ここからは抜け出せないのだ。
どれだけ自分が逸脱した存在かを自覚しながら開き直って楽しむしかない。
そう、開き直りが大事。
どうやったら節約できるか、そして収入を増やせるのかを考える日々である。
なお、お金は全然ない。貯金したい。

それはそうとして今日、本当にだらだら過ごした。
気圧のせいか眠かったしだらだらで正解だったと思う。
外出しないので化粧しなかったのも久々だった。めっちゃ楽。
冷凍弁当のストック作りとメルカリ出品くらいしかしてない。
あとはテレビでだらだらYoutubeを流しながら過ごしていた。

で、ここまで来て、ようやくなんとなく二次創作のメモの断片が浮かぶのである。
まあ形にはならんのだが。

どんなネタを考えても、人生経験の少ない人間のうっすいとってつけた妄想のように思えて、本当にこれでいいのかと思ってしまう。
さらに文章として打ち出す力も弱っているので相乗効果で結局何もできていない。
何かやるのが肝心なのはわかっている。
こんなもん書いてる間に3文字くらいでもいいから打っていけよとも思う。
このあとまたメモに戻りたい。

 

言うてもう20時すぎである。
9時出社になって以降、この時間になると大体気が重い。
早寝早起きはやっぱり私の体質には合っていないんだと思う。
とはいえ、なんとなく午前中には起きるようになってから、休日を過ごしていると、「午前中ってこんな長いんだな」と感じる瞬間には出くわしている。
時間の使い方もう少しうまくなりたい。


心身に負担かからない程度にそれなりの仕事しながら気ままに過ごして、予定がないなっておもったらルノアールにふらっといって読書する生活とかしたい。
私に知性と金があればと悔やむ日々である。