スペース寿司

とあるオタクの生活記録

失敗

昨日、ブログを更新できなかった。

一応説明をしておく。
現在、この中途半端な日記ブログにおきましては、「連続100日更新」を目標として日々更新を続けておりました。

二次創作にまったく手がつかなくなり、文章も書けなくなってしまったことから、
「書けないならせめて定期的に何か書くようにしておこう。そうだ、ブログ連続100日更新を目指せばいいじゃん」
となんやかんや続けていたわけだが、昨日うっかり忘れていた。
気が付けば日付を超えていた。
連続 91 日で失敗です。
バカーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

あと一週間とちょっとだったのにね。

昨日はずっと調子が悪かった。
夢見は最悪だった。

月2ペースくらいで見る、「台詞等が一切頭に入っていないのに今日が舞台本番」という夢を二本立てで見た。
一回覚醒してから続きを見るという最悪のやつであった。

今回の舞台は以前も別キャストで公演があった作品らしく、私はその収録映像を見て必死に出捌けや振りを憶えようとしていた。
なぜかサンリオとコラボしており、テレビの向こうではんぎょどんがめっちゃ踊っている。
どうやら私は、そのはんぎょどんの動きをコピってダンスをする必要もあるらしい。
(ちなみに現実における私はダンスの素養はない)
最悪の状況である。

台詞を確認せねばと台本を見ても、どこをめくっても、以前の公演のステージ写真ばかりが掲載されていて台詞にたどり着かない。
ラインを引いたはずの自分のセリフが見つからない。付箋をつけておけばよかったと後悔する。

今日の16:00から上演だというのに、衣装すら揃わない。
タイツ類にはすべて穴が空いてしまっている。
夢あるあるの不条理で、なぜか私がいる場所は実家であり、母親がゲスト出演していたのだが、こっちが必死に台本を探すなりなんなりしている最中に、母親がまた呑気に話しかけてくるのでマジでイライラしていた。

今日から6公演もあるのに…!!!とマジで限界ギリギリまで追い詰められたその次の瞬間、

「いやだってこれ夢だから大丈夫じゃね?」
と感じて夢から覚めた。

鏡を見たら顔がものすごくむくんでいた。


別パートでは、何か稽古場的なところのすみっこでおそらくはちょっとえらいのかキャリアのあるじいちゃん役者に
「飲み会の席での発言にもっと気を利かせるように」
とかやんわり説教されていた。
相手を立てろとか、そういうことである。
私は「言おうと思っているけどうまく言葉を出すことができず、考えている間にそういう立ち回りがうまい人がさらっと言ってしまうので」とかなんとか言っていた気がする。

えらい人を囲んでの飲み会とかマジで苦手である。
夢での指摘の通り、私は気が利かないからだ。


マジでロクでもない夢だった。
きっとこんなことがあったから失敗したのだ。
エネルギーを持ってかれたのだ。

今日からまたやり直しである。また100日目指すんかい。
ちょっとまだわからないけど、惰性でも継続できれば勝利ならひとまず続けることにしておこう。

ていうかもう寝ないといけない。
5時間も寝られないかもしれない。