スペース寿司

とあるオタクの生活記録

年々季節イベントへの意識が希薄になるのは人生が満たされていないからだろうか

24日である。
知らん間にクリスマスイブを迎えていた。
ちょうどこれを打っている今、サンタは大阪あたりを通過しているらしい。(グーグル調べ)

勤務先がちょっとしたデートスポットにもなっているため、どんよりした気持ちで歩く私の目の前には腕を組んで歩く仲睦まじい番どもがちらほらいらした。
まあまあ、まあうまくやってくれ。

やはり頭痛予防として飲んでいる抗てんかん薬は若干眠気がくるっぽい。
躁鬱にも処方される(躁状態の治療)やつらしいのでそういうことなんだろう。
ガチメンヘラ時代は何飲んでもほぼ効果なんて感じたことなかったけど、こういった違和感を覚えるということはまだまだマシだと思うことにする。

仕事には支障ない程度にちょっとだけぼーっとしがちである。そのうち慣れるであろう。

とにかく頭痛になりたくない。吐きたくもないしセルフ皮下注射を打ちたくないのである。

これだけじゃなんなんでイブらしいキラキラしたオタクの話します。

同人誌を買った。
10年以上前の作品のものである。
個人サイト全盛期くらいの作品でもあるので、某ピクフフンの登録数はそこまで多くはない。きっとここに移行せず電子の海にそっと消えていった名作が多々あるのであろう。
口惜しい限りだ。

しかしながら細々と公式サイドでリバイバルなどされた結果、決して過去のものにならず新規を一定獲得しているのがさすがとしか言いようがない。
そして2021年になってもなお作品投稿があったり、新刊を出している人がいたという奇跡。ありがてえな~~~~~。
同人誌迷いなく買った。あの二人を今年の冬の新刊で読める幸せ。大事にしよう。

自カプの本はもう何一つ見ていない。
半年前に通販で買ったやつ封も開けないまま放置してる。本当にすみませんでした。責任もって処分します。

ところで大神がセール中である。
アンダーテールもセール中である。
なんなら永遠の名作と信じてやまないFF9もセールされていた。
あと漫画の続きも読みたい。
金が欲しい。

きっとそのへんの界隈ではクリスマスのシャレオツデートとか一夜の二次創作めっちゃ増えてんだろうな…と思いながら2個398円のモンブラン食べます。
Twitterとかでもクソみたいなサル女が「フォロワー!メリクリ~!」とか言いあってクリスマスコフレだとか外食とか自慢の手料理写真あげて褒めあってんだろうなおめでてえもんだな。

相変わらずうーん書けないかなって気分。