スペース寿司

とあるオタクの生活記録

命題

人間生まれ持った気質があるもので、私の場合はとかく怠慢なのである。

続けていたことも一旦「まあ今日はやらんでもいいか」と気を緩めてしまうと、それつまり終わりの始まり。

このブログがいい例だ。

言うて、オタクはしてても二次創作してるオタクの心はしんでしまったので、このブログの8割くらいを占めていたアイデンティティが消失しているからなのだが。

 

二次創作もあまり読んでない。

率先して読みたいものがなくなった。

昔好きだったジャンルを時々pixivで漁るくらいである。

好きな作品があっても、常になにか二次創作要素を求めてるわけでもホモを求めるわけでも恋愛を求めるわけでもなく、つまりそれの二次創作必ず読みたくなるわけでもなく、公式の供給でおおむね満足している。

 

読まないし書かない。

別にこれで特に困らないのが色々物語っている。

本当に心から小説とかが好きなわけじゃなくてごめんなさいねという気持ちである。

小説が好きだから二次創作で小説書いてる人は適材適所ということなのだろう。

それにしても続けられるってすごい。

大したリターン(この場合金銭ではなく気持ち的な部分)があるわけでもないのにそこからあれこれ動けるのは、やはり好きだからなのだろう。

そして万が一疲れてしまった際の、距離の取り方もそれなりにわかっているから、十年単位で二次創作やってますって人もいるのかもしれない。

 

じゃー私が続けられることはなんだろうという課題。

 

昨日はオッドタクシーの劇場版みてきた。

今日は久々に舞台みてくる。ストレート寄りのやつ。ていうかストレート。たぶん。

ストレートの舞台を劇場で見るの久々かもしれない。楽しみ。