スペース寿司

とあるオタクの生活記録

ここはスピリチュアルブログじゃありません

結論から言うと発熱してPCR検査を受けてきた。
大殺界だなんだと前々回くらいからネタにしているがもはやここまで来ると絵に描いたような大殺界である。そういう目に見えない系のやつ、信じたくもなる。
大殺界二年目の年末。怒涛の体調不良。

一昨日あたりから頭痛が続いており、夜間のみ37.5度以上の発熱と倦怠感、寒気に見舞われていた。
会社に連絡したところ出勤停止措置となり、私自身もビビってしまい深夜に発熱相談センターに電話などしてみた。
とりあえず病院を受診してくださいとのことで、今朝かかりつけ医に連絡してみたところ
「うちはPCR検査ができないので……」
とやんわり断られてしまい、区の相談窓口に再度連絡。
近隣でPCR検査を行える病院をいくつか紹介してもらった。
窓口のおねえさんは非常に親切だった。
こんな相談が日夜舞い込んでいるのかと思うと相談員の皆さまのお気持ちお察しします的な気分になる。

病院では、到着後しばらく入口前で待機するよう言われ、ぼーっとしていたらフェイスガード+防護服でキメた看護師の方が颯爽と現れ、彼らに連れられて病院の裏口から入っていくという体験をした。
めちゃくちゃカーテンで仕切られまくった、人の気配のない診察室で問診を受け、これが感染症の世界か…などと若干のディストピアみをおぼえたものである。
症状をざっと伝えた結果やはり要PCR検査となった。
唾液を取る部屋は別室であったが、唾液を出すことを促すためか梅干しとレモンのでっかい画像がテーブルの上に置かれていたのが非常にシュールであった。
検査中はずっと梅干しを見つめていた。

検査結果は月曜日ということで、月曜日までは休みが確定した。
日頃休みたい休みたいを連呼していたが、さすがにこの一か月程度の体調不良の重なり具合はひどいもんである。
罪悪感がないわけではない。あと金銭面の不安。
気圧のせいか頭痛はうっすら続いており油断できない。

今回つくづく思ったけど、今発熱すると半端なく面倒くさい。
あれこれ色んなことが面倒くさいのでやっぱり健康って大事だなと思った。

二次創作をする気はあまり起きてこない。
今非常に萌えている二名について原作等の情報を回収してはニヤニヤしている。
書きたいような書きたくないような。
読みたいような読みたくないような。
オタク心は複雑なのである。