スペース寿司

とあるオタクの生活記録

無力

仕事をして仕事をして仕事をしている。

休憩が明けたらまた仕事をする。

 

思考が止まっている気がする。

仕事のための思考はできてもそれが趣味へとスイッチングしきってない感じ。

妄想力が足りない。

妄想力が足りていない。

由々しき事態である。

 

推しのかわいいところをひたすら箇条書きにして心のボルテージをあげればいいのだろうか。

 

最近ブログの更新が増えているのはとにかくなんか書こうとしているからである。

 

推しカプハッピー小話が書きたい。

かっこつけの攻めとかっこつけの攻めのことをかっこいいと思ってる受けの話。

お互いに環境の違うところで過ごす推し2名(公式設定)

そんな中で攻めも受けもそれなりに自分の居場所を作って過ごす。

そんななかで、今までずーーーッとかっこつけて過ごしてきたけど、ガチで強くてかっこいい連中がまわりには多いので、自分なんてまだまだ鎧を身に着けてたんだなと気付きだす攻め。

受けのまわりにも、自分以外の「かっこいい」存在はいくらでもいる。

自分とはまったくカラーの違うところで才能を認められたり、着実に成果を残す受け。そんな受けを慕う人たち。

受けの周りには受けの能力に近い人間が集まり、また独特の関係性が構築されていく。

そこは確実に自分がいられないところだ。

それでも、自分がずっと受けにとってのあこがれの存在でい続けたい。そこだけは自分でありたい。

そんなことを願う攻め。

 

受けも受けで新しい生活に馴染んできている。

昔は世界が狭く、かっこいい存在といえば攻めしかいなかったけど、自分が成長することで環境も変わり出会いもあり、たくさんの存在を知って、憧れる人たちも増えてきた。

だけど根底にあるのはいつでも攻めで、攻めのことはいつまでも自分の中の不動のナンバーワンである。

そして攻めのようになりたいけど自分と攻めとではは土台が違うのだという気づきや、攻めの周りに様々な人間関係が生まれることにほんの少しのほろ苦さもある。

背伸びしても、努力しても得られないものがあるが、逆を言うと自分にしかないものも、またあるということを理解している。

自分に今できることを大事にしながら、それでも心のなかで攻めへの気持ちを温め続ける受け。

 

お互い連絡を取り合いながら、ようやくちょっと会える機会があったときに、この2名どうなるだろうか。

 

なんか肝心なとこぼやけてんだよな。

暗い話にはしたくない。嫉妬とか不安をを強くしたくない。自分のことをよく知ってる二人だと思うので。

 

とりあえず書き出してみた。まとまってほしい。