スペース寿司

とあるオタクの生活記録

遥かなる卑屈の中で

職場でもメガネ、家でもメガネでメガネ疲れである。元来私は裸眼のややソフトフォーカス世界で生きていた野生児。文明の利器にはまだ馴染みきれていない。

 

ブクマと感想、どちらがもらえたら嬉しいかという話。

感想じゃないでしょうか。

 

ブクマ数なんてそのジャンルの規模でも変わるし。

夢女子に、自カプ(夢女子は関知してない別ジャンル)の直近3ヶ月の作品の閲覧数とブクマ数を見てもらったところあまりの少なさに絶句していた。

しかし私としては「こんなもんだろうな」と割り切った部分もあるので数についてはあまりなにも思わない。自カプは限界集落なんだなと感じるだけである。

そんなところにいるせいか、単純に「ブクマ数」だけでは実感にはつながりにくい。

 

では別カプはどうか。たしかに単純に数値は多い。でもそれはジャンル特需。

全体的に見ればどう考えてもブクマ数、周囲と比べて埋もれてるし。格差が浮き彫りになってるし。逆に落ち込みの材料にもなりかねん。

それこそ、界隈ぶっちぎりでブクマ数トップです!!!とかなれば話は別だけどさー。

 

それはともかく、そんなミズモノの数値と比べて強いのは感想だよ。感想は剣より強し。

感想もらえたらそれだけで報われる。自己肯定感が癒やされる。だって言葉にしてもらえてるんだよ???すげーじゃん!それだけでジャンルにいていいんだなって思えるよね!確かな財産だよ感想は。

何度何回、いま感想もらえたらしばらく頑張れるなと思いながら感想もらえない時期を過ごしているか。

心に広がる闇。

 

どっちかが充実してりゃ楽しいのかな。

だから人は群がるのか。twitterで。そーかそーか。

「えーうれしいです!😭😭私も〇〇さんの●●大好きです!最高!好きチュッチュ!」

ってな。

はー。

考えるのやーーめた。