スペース寿司

とあるオタクの生活記録

大丈夫だよと言われたい

昨晩寝る前に人が書いた話をずっと読んでいた。短編~中編で伸びている作品である。
人気があるのが悔しいがわかる。悔しいってなんだ。あーROMとしてこのカプ読めてたほうが幸せだったかもしれない。そんな闇。手を出してしまったが最後である。
そういうところ切り離せるようにならないと今後オタク活動厳しそう。
ここで「悔しい」で完結しても先に進めないのでどういうテーマで書いてるかをメモに書き出してみたりした。
こういうネタが既に書かれているので回避したほうがいいなという指針も兼ねている。
あと思い付きで文体診断ロゴーンにかけたりしていた。悪趣味にもほどがあるが、本当に人によって出てくる作家名が違うので、これがつまり個性みたいなもんかと感心してしまう。

目下、私はとりあえずカプの書き手だと認識されたいところに目標が向かっている。
フォロワーはゼロのままである。認識されていないと思う。相手にもされない。あまりエアリプやエアで誰かさんを褒めちぎるうざいアカウントはフォローしてないのでまだ平和だが、ちょっと覗きこめばきっとそういう地獄が展開されているのだろう。
ダメだ……早く何か書いて認識される努力をしないと…

某大泉サロンの確執の話を聞いて あーね ってなった。
歴史をつくってる天才同士と自分を重ねるなとかじゃなくて、あの世界でもそういうことが起きてるということを考えた。
「『自分なんてどうせ』とか悩んで描いてる作品はつまらなく思えますよね^^読者にはバレるんですよ^^」っていうのがいかにただ相手の感情をコントロールしたいだけのクソみたいな詭弁かってこと。
後ろ向きを許容された気分になるわ。

はー。あー。書こう。
自カプの作品はもう少ししたら読み返す。