起きて5時間、PCを開いていたが何も進まず出勤する。
帰宅する頃には日付が変わるちょい前である。
書けんのかなこれ。厳しそうだな。
色々ふわっとしてんの。
「この二人を書きたい」しかなくて、ハピエンなのかメリバなのかどういうエピソードを盛り込みたいのか全然安定しない。
5時間安定しなかった。この5時間が悲しい。
あとコーヒー飲んだらお腹壊した。
なんかこういう感じ……みたいなとこで止まってる。
これがコンセプト不足というやつですか。
今日は、自分が書きたいと思っている理想ではなく、これなら簡単に書けそうだというものを見つけよう。楽しく無さそうな事でもうまくいくと楽しいものだ。 自分の記憶の中でもっともよくある状況を探そう。自分が毎日のように経験している事や、使い古されたベタな展開でいい。だが、対立が存在するか、対立が起こるとしたらどういう状況かを考えよう。 物語に当てはめてみよう。
小説講座 書けないのはコンセプトを蔑ろにしているからじゃないか? - 書き方は知ってるやつのための小説講座
こういう話ならいくらでも書けるのに、という物を見つけよう。同じ展開ばかり書いているとマンネリに陥りかねないが、得意な事にひねりを加えるのは、苦手な事を克服する事よりもずっと簡単だ。 苦手な事に挑戦しろとは言わないが、今までとは違ったやり方を試してみるのはいい事だ。大抵悪くはならない。
小説講座 書けないのはコンセプトを蔑ろにしているからじゃないか? - 書き方は知ってるやつのための小説講座
コンセプト。これが書きたい、というやつ。難しく考えず原点に帰れ。詰まったら考え方を変えろ。
アイデア大全を適当に開いて目に入った方法で考えるなどした。
が、やはりうまく行った気がしない。
アイデア大全は分厚いから家に置いてきたよ。
帰宅後また会おうねアイデア大全。
徹夜で書いた時を思い出せ。燃え尽きろ。
仕事の内容が変わってから、業務前に嫌悪感を覚えるようになった。よくないんだよな。
いざ始まるとなんとかなるんだけど。
前の仕事内容のが向いてたんだろうな。