スペース寿司

とあるオタクの生活記録

あこがれ

いつも限界の卑屈さなのでたまには好きなことを書きたい。

印刷所のサイトを見るのが好きだ。
加工や装丁とか遊び紙とか。
自分にセンスも予算もないから実行はできないけどいいなーと思って色々見てる。

中学生の頃、地元の印刷所のパンフレットを読み漁っていた。
確か紙見本と色見本もいくつかくっついていて、当時の私は未知の世界の扉を開く感覚にわくわくしながら、夢思い描きながらそれを眺めていたものである。確か。
グラデーションとか流行ってる時代でした。
古すぎる。

何度か実際に何か作って発注する夢を思い描いたけれど、謎の荷物が家に届いた場合言い逃れができないのと、そもそもお金がない、作る知識と技量がない(原稿用紙のトンボってなに???みたいなとこから始まる)から結局諦めたままだった。

そう思えば時代は変わり、私は理想の形ではないが憧れを少しは達成している。

フォトショやイラレが無いから凝ったことはできないけれど、Canvaで表紙もつくれた。
これに関してはまたやりたい。
遊び紙をオプションつけて変えてみた。(オタクはセンスなく盛る法則)
箔押しもほんとはやりたい。
本文はクリームキンマリが好きだ。
白い紙だとなんだか目がチカチカすることに気づいた。
文庫サイズの本も憧れる。
最近はよく表紙用のフリー素材を見てる。
本当はフリー素材の写真がほしいけどR18になると途端に規約が厳しくなるのでどこかいいものがあったら教えて頂きたいです…
誰も聞ける人いない
ぼっちだから
このブログを好意と共感で見てる人はほとんどいない気がするけど


でもこれらも本文作れなきゃ意味がない。

話を書かねば意味がない。

書け、書くんだよ、

仕事から帰る。ご飯食べる。倒れ込むように寝る。起きる。0時近い。あきらめ。風呂。
いっっっつもこのパターン。
眠気殺したい。
眠気が敵。

いま風呂の中でこれを書いている。
明日は休みだから考える。
本当に長いスランプだな。このままなのかな。