スペース寿司

とあるオタクの生活記録

寂しさ

たまにTwitter戻りたくて仕方なくなる。
でも踏みとどまっている。

あの人なら別アカから申請しても……フォロー承認してもらったらこっそり明かして…。みたいな幻想幻覚を一瞬見て自分の顔面引っぱたいて我に返ってる。

 

我がジャンルは性質上鍵アカが多い。
そんな鍵のかかった世界の向こうはとても楽しそうに見えるけど私は知っている。
その先はそんなに天国でも花園でもないことを。
下ネタと地雷と界隈の解釈を一色に染めんとする勢いで投下される長文考察爆弾とエアリプ崇拝褒め合いが飛び交う場所だってことを。
そして必ず崇拝褒め合いカーストが出来上がっているってことを。
ミュートにしたら読めるものほとんどなくなるってことを。
ひとつでも乗り切れなかったり乗り遅れたら、私のようなメンタルの人間にはとても心地悪い空間になるということを。

最近ジャンルでとある注意喚起がTwitter上で回っていたらしく、当然そんなことを知らない私は今更になってその件を知った。そういった意味でもTwitterをやるべきなのだろうかと思ったが、やっぱりそれも決め手にはならなかった。

だが。ほんとに寂しい。
カプ語りしたいし情報共有だってしたい。
原作の一挙手一投足で大騒ぎがしたい。その場にいたい。
好きとか言われたい。エアリプされたい。
コメントもらえないけどTwitterやってたらコメントもらえるのかな。

ここまで思い悩んで、自己愛にまみれた考えに気づくので、やっぱりTwitterやらなくて正解!ってなる。

そう思っているうちにリプの返し方とかも最近忘れがち。
お取引アカウントで行っている事務的なリプばかり達者になっていく。

みんなTwitterやってる。
悔しい。寂しい。
ロボトミー手術でも施してこの性格を変えたい。