スペース寿司

とあるオタクの生活記録

(※某漫画の話)

崇められ一番と言われ、TLでも大絶賛され、他二次創作の作風にすら影響を与え、ときに嫉妬で恨まれたり陰でド批判されながらも友達もいてちゃんと二次創作してて激ウマなんだから綾城が優勝だし生きてたら一度は綾城になりたいにきまってる。

某漫画、今回のは遠目か薄目でみないとメンタルが粉砕しそうだった。

盛り上がれる人たちがうらやましい。
渦中の人だってうらやましい。
何もないよりあったほうがいい。自分のためにやってると言えるほど私は清貧ではない。

事実、他の人の誉められ方がうらやましすぎて、自分に届いた感想を全然飲み込めない。
数少ない感想なんだから感謝して受け止めてそれを糧にしたいのに、全然心に入ってこなくなってしまった。正直なところ半ば信じていない。
神から偶然もらったステキは営業か、「推しカプの数が増えて嬉しい(読まないけど)」っていう、ただの数として見られてると思ってる。
そうしてるうちに書けなくなった。
全部が神との比較。あれじゃだめこれじゃだめもっと●●さんみたく書かないと、うまくないと出す価値がないって暗示みたいになってる。
誰も悪くない。
私が悪い。

苦しい。
今日も変な走り書きしか増えなかった。
書けない。苦しい。

綾城になりたい。