スペース寿司

とあるオタクの生活記録

何やってもダメ

更新の解放感の次にやってくる地獄の話。

ずっと反応と閲覧数見てる。あと案の定修正しまくってる。
人口絶対数の少ないカプなのでそろそろ諸々が頭打ちのようで動かなくなった。そして新着にも他の書き手の作品が出てきて埋もれつつある。
そんでまたその書き手が文字数もエロもある話をぶつけてくるわけ。

あー負けたな。と思うこの癖をやめたい。

勝ちも負けもない。お前はお前の推しと萌えを書いたんだからいいじゃん。エロはなくてもこういうシーンをなるべくじっくり書こうとはしてたじゃん。ちゃんと課題持ってやってたよね?何より久々に書けてんじゃんそこだけはちゃんと褒めてやれよ。とは思っても、え?この人の作品と比べて自分のほうがいいってとこある?ないよね?と自分の中の批評家が鬼のようなことを言い始める。そして実際問題自分の書いた作品のほうが萌えて好きだって思ってくれてる人いるんだろうかという思考になる。そういう人がこの世にはいない気分になる。

私は二次創作に何を求めているんだろうか。
とてもつもない承認欲求で気味が悪い

誰にも読んでもらえていないとは言えないし、反応だってあった。コメントももらえた。素直に受け取ればいいのにそこを無視して、ジャンルが狭すぎるのでクオリティ関係なく一定数には読まれるのだからとか、この人は前に自分が感想送ってるから義理なんだろうなとか、あーまたあの書き手にスルーされてるなとか他人と比べてばっかりでいる。超最低なことをしている。こんなんバレたら二度と誰も読んでくれなくなりそうだ。

これなんていうんだろうね?自分と他人を同一視している云々みたいな記事を昔読んだことがあるけどよくわからなかったです。ただ自分はとにかく自己肯定感がないのに理想やプライドだけはクソ高いめんどくさいタイプで、これはどんなに人から感想をもらおうが評価されようが直らないというのも自覚してる。全部自分の中の問題。

ていうか、そういうことくどくど考えて暇なんだね自分???

さっさと次の更新のために書き始めなければ。
あと読み返したら「は?」ってなるとこまだあったからまだ修正する。