スペース寿司

とあるオタクの生活記録

人を素直に褒めること

最近人様の作品を褒めにくくなっている。
おいおいROMの心はどうした。書き手の皆様に感謝し供給を受ける民の心を忘れたのか。

書こうと思ってたテーマを書かれたり
似たようなセリフやネタを使われたり
私なんかが書くよりよっぽど整っていたり
よっぽどエロく書かれていたり
まあ理由は色々あるけどとにかく感想どころかいいねボタンすら押せなくなる瞬間がある。
劣等感と衝動のコラボレーション。非常にキツイ。
とてもよくない傾向である。

こういうとき、めちゃくちゃ悔しいなと思ったってことは良かったと思っているということなので、とにかく素直によかったと感想を述べるようには心掛けている。
そうしておくとちょっとだけ気が楽になるからだ。(※ただし毎度できるとは限らない)
あのネタやセリフは当分使えないな…真似したって思われるな…みたいな思考は別次元で渦巻いているのであるがそんなもん書くのが遅かった自分が悪いのである。

さー書け。悔しがる暇があれば書け。無駄口ばっか増えている。

ぶっちゃけ、自分の文を見て畜生と思わせることができたらいいのにとは思っている。
捻じ曲がる神経。