スペース寿司

とあるオタクの生活記録

「字書きの世界」には居場所は無いので

書けない。
モチベも技術も低下の一途である。

境地から巻き返すのが脚本的にもドラマ的にも面白いのであろうが私はノンフィクションを生きる人間だから無理です。


多作かつ更新ペースの早い神は連日熱意ある更新をし、オフラインを頑張る神は順調に原稿をしている。
尊敬の念と共に、えげつないほどに劣等感が刺激されていく。
彼らさえいればあの界隈は回るのだ。と痛感させられる。
これだけ供給者がいるのだから私が別に書かなくても。

とか、やべー。思考がやべー。

一旦離れよう。これは駄目だ。無理。自分が自分で無理。かなり駄目。
というかもうこのジャンルはROMすらやめたほうがいいのではと思う。
違うものでも見て、気を紛らわせたほうがいい。
ROM専に徹している他ジャンルの二次創作を読むなり、気になってた映画を見るなり、長風呂するほうが500倍有意義だ。

今は書く時ではないのだと思う。
断片的なアイデアは浮かぶ。
こういうシーン綺麗だな、とかこういう推しかわいくない!?とかはある。
それが話として繋がらないだけで。
だからひたすら書き溜めている。
これの何割が使えて、何割が削除されるかは知らないが、それだけは続けておこうと思う。

4月半ば。
まだ大丈夫だよ。
そしたらまた頭の中にあるもの少しは書き出せるよ。
形にしたいという気持ちばかり先だってるからいけないんだ。
フラットにいこう。