スペース寿司

とあるオタクの生活記録

また、イベントに出たい

正気?


Twitterを爆死させ腐女子コミュニティから撤退しておよそ三ヵ月。

この三ヵ月、コロナの影に怯えつつ労働したり友人(非同人・私の現ジャンルは未履修、興味なしと思われる)と別作品のオタ活に勤しんだりアニメ見たりぼんやり作品のネタを練ったり書いてみたり原典を拝んだりとても極稀に頂けるコメントなどに返信をしながら、オン専活動を細々続けている。

まだ凹んだりもするけど、私はまあまあ以前よりはマシです。
「負担になるものがそもそも見えない」ことの重要さを思い知ったりする。
寂しい話だが、私はこっちのほうが向いている。

それはさておき、少々元気が出てきた。
そうなるとどうなるか。
欲が出る。
どんな欲か。
またイベントに出たい。という欲である。嫌な予感しかない。

なぜ出たいのか。
雪辱を晴らしたいからである。
あの混乱の初参加時に出したもの、書いたもの、すべての記憶に決着をつけたいのである。

初参加時のメンタル状況が分かる過去記事はこちら


イベントに出る原動力は原作・推しへの愛であるべきとは思うが愛はある。無いなら今頃しぶとく原作を追いかけてもいなければ書いてもいない。
愛ゆえに、あの日よりもまともな愛をできるだけ自分を納得させた上で形にしたいのである。二次創作が、ましてや腐の妄想がまともな愛かなどという議論は今することではないしうるせー馬鹿案件なので割愛する。

つまり、同人誌をもう一回つくりたい。その上でイベントに出たい。
「いつかまたイベントに参加する日があろうとも二度とこのジャンルで出てやるものか」などと恨みつらみを吐き出していた人間の言葉とは思えない。

自分で読んでいて「頑張れたな」と思える話を本にしたい。
自分の本を見て手放しに「よくやった」と自分を褒めてやりたい。
薄汚い妄想だろうがなんだろうがとにかく推しへの愛と萌えを自分の中のベストコンディションで形にしたいのである

ならば本だけ作っていればいいのでは、とも思うが、いかんせん自ジャンル自カプは現在斜陽に向けての一途を辿っている最中なので、せめてスペースを少しでも増やしたいのである。悲しい。

という訳で計画を立てていく。
目標は8月入稿。
以下次回以降へ続く。